見出し画像

おんどりの鳴く前に 映画感想 村社会作品

小さな村で頭を斧で割られた死体が見つかる
犯人を探そうとした新米の警官は暴行を受けて重体に。
警官のイリエは村の暗部を目の当たりにし、決断を迫られる。

犯人探しの映画ではない

のどかのはずの村の閉鎖的なところ、同調圧力、法が通用しない部分が描かれている

日本は村社会、村は閉鎖的、監視されてるとか声高に言われるが、海外の小さなコミュニティも同じような部分があると思う
これが海外の村だと突きつける作品

おんどりあんまり関係ないような気もする

ラストの計画なしで向かう空気も何かいいな

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集