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プロメテウス エイリアン: コヴェナント 映画感想 酷評注意

エイリアンロムルスの前日譚となる作品と知って鑑賞

プロメテウスを観て、感情が少し無になる

これは招待状だ!と勝手な解釈して喜ぶ人達
え?何勝手なこと言ってるんだ?

到着する→空気がある!ヘルメットを脱ぐぞ!
得体の知れない生物がいる可能性もあるのにバカかな?

危険かもしれないのに一緒に行動せずに宇宙船に戻らない二人
バカかな?案の定やられる

死ぬのが怖い 宇宙人に助けてもらおうとする爺
欲深すぎてバカだ

たくさんのバカが出て来てどうしようと思ったら、最後に主人公が喧嘩売りに行こうとするなんかよいラストでちょっと評価上がった
最新の技術(マッピングする機会とか手術マシーンとか)はよかったよ!

エイリアン コヴェナント
さてプロメテウスの続編とされているから、異星人に殴り込みじゃああああ!となるのを期待してみたら全然違っていてがっかりした作品

またしてもヘルメット脱いで悪いことが起きる これやめろ
というかこれまでフェイスハガーに取りつかれる→オギャアアの流れだったのに、なんで耳から入ってくるとか新設定出すんだ
これは前日譚だから前はこうなんですよって言われても、ええ…となった
ヘルメットを脱いだらフラグ いやでもあの人にそんな落ち度あったとは思えない

しかもこの宇宙船では何千人も冷凍睡眠されていて安全な星を探しているのに全て行き当たりばったり、危険性を訴えても無視、どう見ても怪しいあいつについていくという何もかもダメな道を進んでいくストーリー

プロメテウスの関連も説明されるけど、観たかったのはそういう続きじゃないんだよ!と言いたくなる

これでもうエイリアンシリーズは作られないのでは?と思いたくなる作品だった

よくロムルスで復活したと思う ロムルスもシリーズに思い入れある人から色々言われたけれど、エイリアンシリーズの新規を取り込むことに成功している

しかし初代の前日譚で何故このようなシリーズを作ってしまったのか
謎が残る二作品だった

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