クロール ―凶暴領域― 映画感想 犬にハラハラ
ワニから逃げるパニック映画
大型ハリケーンも近付いていて、助けもいない絶体絶命状態
なんでそこにワニがいるんだよ しかも数が多い
フロリダ州では池に腕を入れると危ない それが常識と知って驚愕
日本でいうと山で凶暴なクマと遭遇するようなものと思えば納得
ワニを避けつつどうにか救助を呼ぼうとする父と娘
親と子の連携プレーなど、見応えたっぷり
なかなかの良作
パニック映画といえば、出て来る犬にも注目するべき存在
犬、なにかを見付けて吠える
↓
犠牲になり退場
↓
探しに来た飼い主、モンスターと遭遇 悲鳴
このパターンはとても多い
飼い主が主人公の場合は助かるが、友人の場合はそのままモンスターに襲われて退場となる
生存パターンは犬、吠える しかしやばいと気付いて逃げ出す
そうなると生存パターンへ
謎に最後いきなり出て来てどこに隠れてた?エンドにもなる
この作品にも犬が出て来て、どちらのパターンになるかハラハラさせられる
ホラー・パニック作品に犬が出て来ると緊張感が走るのは、私だけでないはずだ