ザ・メニュー 映画感想 普通のものが食べたい
孤島の高級レストラン
マーゴは彼氏のタイラーに連れられてやって来た
船に乗っている人達もセレブばかり
どこか冷めた様子のマーゴ
出て来た料理はストーリーがありシェフが説明する 興奮している様子のタイラーに冷ややかなマーゴ これが料理?と疑問に思う
コースが進むにつれて普通ではない空気を嗅ぎ取る
意識高い系の料理を鼻で笑うストーリーかと思ったら違った
狂気なシェフと心酔する客と巻き込まれた客とのイベントを見せられた気持ち
いや、シェフ病んでいるよ スタッフと一緒に病院行け
客が望むストーリー性がある高い料理(でも客はわかっていない)を作り続けていたらおかしくなるんだな
思い切り皮肉ったような内容は面白かった
ハンバーガーが美味しそうという評判だったが、最後のデザートも美味しそうだと思う
味わいたくはないけれど。