ドラキュラ/デメテル号最期の航海 映画感想 何故夜に作戦を決行してしまうのか
航海日誌に書かれていた恐ろしい体験
イギリス航海の途中で一体なにが起きたのか
なかなか怖かった映画
予告でドラキュラの姿は観ていたので、あれはただの怪物じゃないか?とは思った
実際そうなんだけど、だって服着ていないし
乗客の中に吸血鬼が!?な展開ではない
ただ何かに襲われて、襲われた人が日の光で燃えてだんだんと弱点がわかっていく展開
それまで何が起きているかわからない
暗闇の中での航海はなかなか恐ろしい
ただこの作品、展会上ずっと暗い
暗い画面のままなので代わり映えしないなあとも思った
そしてお約束とはいえ、昼間に探せよとツッコミを入れたくなる
作戦も何故か夜
いや、日の光が弱点っぽいの気付いているよね?
何しているのとは思う
貴重な船をこれ以上犠牲者出さないために作戦に使おうとする船長の覚悟はすごいと思うよ
しかしあれだけ獣みたいなドラキュラがラストで何かインテリっぽい空気を纏っているのはなんなんだ
そんなキャラだった?とちょっと笑った
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