鉄道×よさこい
こんにちは☀️
今日は私が好きなよさこいチームについて紹介します。
JR九州櫻燕隊
JR九州櫻燕隊(おうえんたい)は、数多くのファンがいて、昨年のよさこいソーランU40の部で大賞を受賞したチームです。
U40の部とは、40人以下のチームが参加できる部のことです。
ちなみによさこいソーランには他にもジュニア部門や映像参加部門など複数の部があります。
賞もたくさんあるので、バラエティ豊かなチームが様々な賞を受賞できるのは良いことだと思います✨
さて、JR九州櫻燕隊は2011年に九州新幹線鹿児島ルートが全線開業し、JR九州(福岡市)の社内で「地域をもっと盛り上げたい」との声が上がったのがきっかけに結成されたそうです。
チーム名は九州新幹線の列車「さくら」と「つばめ」にちなみ、また、地域を「応援」したいという願いが込められています。
メンバーは全員JR九州の社員さんで、普段は駅員、車掌、運転士、客室乗務員など、鉄道業務に関わる職場で働かれています。
汽笛の音や車輪をモチーフにした傘、駅員を表した衣装での硬派な踊りと桜の雰囲気が美しくでている踊りなどが1曲の中に見事に融合されています。
ぜひご覧ください↓
今年はマスクなしでの演舞だったので、踊り子さんの素敵な表情を見ることができて、昨年とは良い意味で違った印象でした。
普段はお仕事を頑張ってらっしゃる社会人の皆さんが趣味も全力でやられてるのはかっこいいなと思います。
それに加えて、九州地域のJRを利用したとき、出会った駅員さんが踊り子をやってるかもしれないと思うとちょっとワクワクします☺️
九州にも遊びに行きたくなってきました(笑
こちらの記事はとても詳しく紹介されてますので、ぜひご覧ください↓
読んでいただき、ありがとうございました♪