イタリア記 4日目 〜ベネチア〜
こんばんは🌃
遊びに来てくださる皆様も旅行に行かれている方が多く、こちらもいつも楽しく拝見しています😊
夏休み、いいですね。
前回↓の続きになります。
ベネチア旅の前半にあたる今回は、ベネチアの食とサン・マルコ広場を紹介します！
ローマのテルミニ駅からベネチアのサンタ・ルチア駅へ。
全日程を通して、心配していたストライキや大幅な遅れに当たりませんでした。
本当に良かったです。
テルミニ駅、29番線まであります！
何分遅れるかなどもわかります。
フェラーリも鉄道作りに関わったらしいです。
のどかな風景
着いてから、ヨーロッパの街並みと水辺が溶け合った素晴らしい景色にとても感動しました🥹✨
今回の旅では、スリが怖くて迷ったのですが、お土産をたくさん買いたかったので大きめのスーツケースで行きました。
フィウミチーノ空港からテルミニ駅を繋ぐレオナルドエクスプレスは、大きいスーツケースを入れるところが豊富で3段になっているため、問題なかったです。
イタロは、大きい荷物用の置き場があるものの、そこまで広くなかったです。
ベネチア行きとフィレンツェ行きの時はすぐに荷物置き場に置けたのでなんとかなりましたが、フィレンツェからローマに戻る時は、なんとか座席の上部にスーツケースを上げられました。
スーツケースが盗られちゃうこともあるらしいので、荷物置き場付近の席を予約したり、目に入りやすいところに荷物を置くのがおすすめです。
私たちはかけられる時は、スーツケース同士にチェーンをかけました。
海外の方は、私たちよりもずっと大きいスーツケースだったり、2個持ちだったり。
長いバカンスを楽しまれているんでしょうね〜🏖️
スーツケースをホテルに預けに行きます。
ベネチアは階段の多い街で入り組んでいるので、大きいスーツケースのある状態でとても歩いてはホテルに行けません。
ヴァポレットという水上バスのチケットを買って、バス停へ。
回数券は高いので、とりあえず75分券を。
1枚9.5ユーロ
水上バスは10分間隔で運行しているようでしたが、降りる人が少なく、なかなか乗ることができませんでした。
なんと待ち続けて1時間半！
流石に焦りましたが、ようやく乗れました😂
ホテル近くのバス停に着いてからホテルまで10分もかからない道のりですが、階段や橋が多いと大変でした。
分かっていたことなので、頑張ってスーツケースを持って上り下り。
しばらく歩くと、Googleマップはホテルの近くにいることを教えてくれましたが、肝心のホテルが見当たりません。
建物と建物の間の道に、隠れ家の如くひっそりとホテルがありました。
今回お世話になったホテルは、Locanda Leon Bianco on the Grand Canalです。
youtuberのTHE BUCKET LIST・リョースケさんが紹介していたホテルで、とってもおすすめです👍
インターホンを押すと、
とてもお世話になったマルコさんがでてきました。
と思ったら、マルコさんがなんと
大きいスーツケースを2ついっぺんに持って、
スタスタと上がっていきました！
大運河が窓から見えます✨
身軽になり、ホテルにあるレモン水で一息ついて、昼食も兼ねて街へ。
少し優しい仕様になっています。
だけど、階段にはするんだなって思いました。
坂にすればいいのに…。
暑いけど、ローマよりは涼しいです。
youtuberのイタリアガイドみめさんがおすすめしていたお店がパンダくんは気になるというので、行ってみました。
素朴な味でしたが、とても美味しかったです！
海鮮が新鮮なんでしょうね🦑
次は、バーカロへ。
バーカロはベネチア独自だそうで、気軽にお酒を飲みながら軽く食べられる場所のことを言います。
みめさんおすすめのお店は、安くて美味しいとのことで、てくてく駅の方面へ。
美味しかったです😋
ジェラート屋さんがありました。
濃くて甘かったです🍅
いったんホテルに戻って、休憩しました。
一息ついてから、サン・マルコ広場へ。
夕焼けです。
鐘楼に上ることにしました。
1人10ユーロ、エレベーターで上ります。
素晴らしい景色です。
私も撮ってあげることで、
おあいこにしてもらいました。
広場に戻りました。
バラ売りもいました🌹
鳩に餌をやらないで欲しいです。
牢獄に繋がっており、
この橋を渡った囚人が溜息をついたことに由来。
この日の最後は、ホテルのマルコさんにおすすめしてもらったレストランへ。
卒業かな？おめでとう！
海鮮が有名なので、メニューに印のついていたベネチアのお料理を注文しました。
Google翻訳でカメラをかざすと、一瞬で翻訳してくれます。
この機能にたくさん助けられました。
パンについていたバター、新鮮さが伝わってきました。
タコはとても柔らかく、
優しい味わいで美味しかったです。
全然臭みがありませんでした。
とても量が多かったです。
美味しかったですが、味がとても濃かったです。
踊っている若者たち。
花火やお祭り如きでうるさいと言う日本人、
海外はもっとすごいよ。
レストランに行けば、品数が少なくても毎度毎度1万円前後の食事になってしまいました。
でもイタリアに来ることもそうそう無いので、お金のことは考え過ぎずにやりたいことをしようと決めました。
4日目終了です。
次回はベネチア旅の後半、ゴンドラに乗ります！
読んでいただき、ありがとうございました♪
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