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今日で900日連続、1000日まであと100日

タイトルの通りです。
今日で連続更新900日目です。
いつも読んでくださっている方々、ありがとうございます。

2021年元旦から始めたこの毎日note、いつまでやるか?の目標は特にないのですが、飽きるまで続けようと思います。
が、飽きる自信はない。


毎日毎日文章を書き続けてわかったことがいくつかあります。

一つ目は、「言葉になっているものは、自分の考え方や想いのほんの一部でしかない」ということ。
自分の頭の中にあるもののうち、言語化されているものはほんの1%くらいな気がします。

二つ目は、「人生は自分が期待しているよりも変わらない」ということ。
毎日毎日書き続けていても、得したことは特になし。
収入が増えたとか、フォロワーが増えたとか、そういうのは本当にありません。
でも、期待しない方が人生楽って説もある。

三つ目は、「人間は他人にいい顔をしようとしすぎている」ということ。
このようにnoteを書こうとした時、いいことやためになることを書こうとします。
それ自体はいいことですが、そればっかりだと逆に自分に鎧を着せることにも繋がります。
人間、そんないい顔だけじゃないっしょ。
クソみたいな部分、醜い部分もあっていいし、それを書いたっていいんです。
それを受け入れてくれる人を大事にすればいい。

四つ目は、「人間はルールやフォーマットに気づかずに支配されすぎている」ということ。
はじめましての人とnoteを話をする時によく「一本一本は短いんですね」と言われる。
でも、僕の中では「短い」という感覚は一切なくて、論理展開が結果的に500字や1000字で完了しているだけの話。
このように、知らず知らずにルールやフォーマットに支配されている可能性があるなあ、と思いました。
興味深いのが、UVERwordがあるインタビューで「言いたいことが言えたら、曲の長さが2分くらいでもいいやと思えるようになった」と言っていたこと。

そして最後は、「楽しいから続く」ということ。
シンプルにこれで、僕がnoteを続けられているのは「文章を書くのが楽しいから」なんです。
ここには理屈も仕組みもなく、あるのは楽しさのみです。


100日後に1000日目を迎えます。
当たり前ですが、1000日の節目は1000日に1回しか来ないので、流石に意識したいと思います。

1000日目の自分も今とそんな変わってないんだろうけど、1000日目の自分は聖人ではないんだろうけど、1000日目に向かって歩みを進めるだけです。
今後の僕のnoteもどうぞよろしくお願いします。

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