体重もTrainingPeaksで管理(Garmin体重計が当たったよ♪)
日々体重を計測してます。
実はつい先日Garmin INDEX S2が当たりました!何それ?ですが、自転車業界では泣く子も黙るGarminさまの体重計です。
Garminのスマートウォッチ購入者を対象とした、Twitterキャンペーンを見かけて、VIVOACTIVE 4Sを買ったところでしたので、
「誰でも応募できるものではないから、結構な確率で当たるのでは…」と見込んで応募したんですが、ある日何の前触れもなく「ドン!」って届きましたwww
キャンペーンのツイートは消してしまったのか、見当たらず。届いた体重計はこちら。
以前から、測った体重を自動でアプリに転送する体重計が欲しい、と思っていましたが、結婚当初に買ったタニタの体脂肪計が全く壊れる気配もなく、新しいものを購入するには抵抗がありましたが、当たったなら使いましょう!タニタのはメルカリに出品中(まぁあまり高額なものでもないので、今のところ引き合い無し)
ヒルクライムなどでは、軽さは正義なので、少し絞りたい、なんて思ってたんですが、ほとんど変化なく、ここ1年はずっと横ばい。2年前八ヶ岳グランフォンドを走ったころは今より3キロ以上落ちていたので、あの頃位まで落とせたらいいんだけどなぁなどとイメージしていますが、年のせいなのか何なのか、微動だにしない体重。代謝が悪いのかなぁ。
さて、先日申し込んだコーチング、メールのやり取りに続いて、オンラインミーティング1時間で自転車の経験や今後の目標などをお話し、トレーニングの進め方を確認しました。これについてはまた別途。
今週はお試しで中田さんが作成してくれたメニューを実施していくのですが、作成されたメニューのほかに、アドバイスが書かれていたりします。
そのアドバイスに「体重の記録もTrainingPeaksに残しましょう」というものがあり、自分は全然気づいていなかったんですが、TrainingPeaksは初期設定のほかに、日々の体重や睡眠時間や質を入力することもできたんですね。
MORE METRICS をクリックすると表示する項目を選択して、要不要に応じて増減できました。日々記録するのは、↑こんなものでしょう。
あわわ、シビアに取り組む人ほど追い込みすぎて、こじらせてしまうのでしょうか。オーバートレーニング症候群など、やっかいなことになったりするので、何事も過ぎたるは及ばざるがごとしってことで。まぁ、私はどちらかと言えば、放っておくとサボる方なので、人が見ててくれた方が頑張れます。見栄っ張りだしw
体重も包み隠さずコーチにお伝えします。変化を確認いただくには、体調の共有も大事。私の場合、疲れるほど練習した後は、むくみが出やすくて体重も増えることがあったり、傾向や対策がわかるといいな~なんて期待もあります。
いざ、体重を入力、となると「これ自動でTrainingPeaksに転送してくれないかな」と面倒くさがりの私は思うわけで、調べてみたんですが、どうもGarminのこの体重計だとGarminConnect(あらゆるGarminデバイスから得た情報を集約するアプリ)にのみ自動アップロードされ、他のツールへの転送はできない模様。う~~ん。残念。まぁ、今後日々TrainingPeaksにはアクセスすることになるので、そのタイミングでGarminConnectに集約された体重や睡眠の情報を転記すればよしです。
Garmin以外のスマート体重計だとTrainingPeaksに転送する機種もある模様…ちぇ…いいなぁ。(ITさんの古い記事ですが↓)
なるべく、トレーニングそのものに注力して、その他は、自動化したい、なんて思っていますが、体重変化に自覚的であるためのひと手間と思うことにします。