フリルもリボンも!~メンズファッションのれきし~
みなさん、こんにちは!
sumiです。
((久々の更新になってしまった…💦))
これまで、ジェンダーについて、児童書やディズニープリンセス作品を通して、ゆるゆるゆる〜っと発信してきました!
引き続き、ちょっと大人にレベルアップして…
こちらの本で、ジェンダーを
高校生と大学生の視点で見てみます👀
いろんな気づきがあったので、私の個人的な考えを交えつつ、アウトプット!
今回はファッション。
現代では、フリルやリボンは
「女性が身に着けるもの」「女性らしいもの」なイメージがかなり強いけれど…
👀フリルやリボン=男女共に権威の象徴
(男性の方が積極的に身に着けていた!)
👀産業革命で、男性はフリルやリボンが廃止された
それでは、スタート👈️
男性のフリルもリボンも”ふつう”だった!
調べてみたら…👀
私は歴史が苦手すぎて、知識が壊滅的。
でも、調べてみたら…
😶
髪ふわっふわボリューミー…!
フリルたっぷり、レースもたっぷり…!
ヒール履いてる…!
リボンある…!
白タイツも履いてる…!
((そして美脚…))
今の"かわいい"、昔はステータス!
ほぇぇえ!😳
現代では、いわゆる「女性らしい」とされている要素だけど…
男性のステータスだったなんてびっくり!!
なぜ廃止?
調べたら情報が錯綜していてパンクしたので…。chatGPTさんに助けてもらったところ…
産業革命で変わったらしい👀
産業革命で、
男性には、より動きやすい、実用的な服 が求められた
→服装のシンプル化
→フリルとリボンが女性のみになった
「男は働く」という性的役割が関係していた…👀
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
男性がフリルとリボンのファッションをしていたら…
私はびっくりしちゃうけれど、”普通”な時代があったんだと思うと、少し戸惑いが減ったかも。🤔
歴史への苦手意識はすごく強いけれど、
でも知らないとジェンダーを理解できないので…
超超超ざっくり、ゆる~く発信していきたい!🙌