行動だけが人生を変える
双極性障害と診断されて5か月。
復職してから2か月。
退職まで2カ月。
絶賛転職活動中のスミ子です。
今日は最近の意識の変化を綴ります。
自分との約束を守り続ける。
私は双極性障害になってから、
退職するまでの残り2か月で決めていることがある。
それは「生まれ変わる」ことだ。
今までの自己否定にまみれた私では、
どんな仕事に就いても同じことを繰りかえす。
目の前の「ある」に感謝できないようでは、
どんな仕事に就いても満足感が得られない。
まずは自分を大切にできるようにならないと、
周りからも大切にされないし、大切にできない。
とにかくとにかく、
これまでの自分ではダメだ!
と思い、「生まれ変わる」決意をしているのだ。
そんな私の私との約束は
○毎日の筋トレ(体を変える)
○毎日の内観(心を変える)
○24時には寝る(生活を変える)
こと。
どんなにぼろぼろの日でも、
すごく気分のいい日でも
これだけは守り続けることで、
目に見える生活も変わってきた実感があるし、
何より物事の捉え方が変わってきた。
自己受容が染みついてきた件
中でも一番大きいのは「毎日の内観」だ。
自己受容を発信しているYouTubeを観たり、
オンラインサロンに加入して毎日ワークに取り組んだり、
自分で自分の考え方を良い方向へ「洗脳」し続けている。
望みを叶えるために自分の潜在意識を書き換えたり、
自分を見つめなおして過去の自分と仲直りしたり。
そうするうちに、
「私はありのままで大丈夫」
「私は私のままで価値がある」
と腑に落ちるようになったのだ!
友人からも「なんか変わった?」と言われたり、
一見嫌な出来事もポジティブ変換できるようになっている。
人生を動かすのは行動のみ
自己受容が進んだおかげで、
ありのままの自分を受け入れられるようになったり、
自分は幸せになれると心から信じられるようになった。
そしてやっと行動するエネルギーが復活してきたのだ。
躁鬱と診断されてから
体のことを考えすぎるあまり
行動を制御するようになってしまっていた。
その結果、最近の私は「動けない私」になってしまっていたのだ。
どんな自己受容、自己理解、自己啓発系の発信を見ても
「人生を変えるのは行動のみ」
そう謳っている。
思い返せばそうだ。
私も何かを外に向けて動いたことで
これまでのご縁を受けとってきた。
動かない自分が人生が変わるわけがない。
5月はしっかり休んだ。
休んだというより、
これまで無視し続けた自分と
より深く向き合ってお話ができた1か月だったように思う。
この自信と自分を味方に、私は動く。
子どもの可能性や潜在能力を引き出して、
自分らしく生きられる選択をできる子どもを増やす。
そのために、不登校支援やキャリア教育をもっと学びたい。
そしてそのノウハウを地方の教育にも広げていきたい。
まずは自分らしく、自分の得意を活かせる働き方を
自分の手でつかみます。
6月は次の仕事を決めて、
自信をもって笑う私になります!
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