コーヒーの香りと会話に感じる、心からの気遣い
一般社団法人 皇の学び舎です。
当法人は、コーヒー好きの方が多く、
いつも誰かがコーヒーを飲んでいます。
代表は特にコーヒーがお好きなご様子です。
秘書の方が、
「先生、コーヒー飲まれますか?」
の一言をうかがうと。
「はい、お願いします。」
これが、事務所のいつもの風景です。
けれど、最近コーヒーが事務所にない時期があり。
その会話もしばらく聞くことがありませんでした。
しばらくして、
コーヒーが事務所に補充されると。
「先生、コーヒー飲まれますか?」
しばらくぶりの会話。
そして、優しいコーヒーの香り。
秘書の方が先生に
コーヒーを運ぶときの香りを堪能しながら、私は。
ぼぉっとしながら、秘書の方の様子を見ていました。
今、
あのときの会話を考えると。
あ、気遣いの会話だったんだ、あの会話。
そのように、感じています。
秘書の方の、先生に対する心からの気遣いの言葉。
どこかお二人の深い信頼関係を感じることができる、
会話でした。