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#13『レバレッジ・リーディング』


本屋さんの店頭に眩しく飾られるビジネス書。日々更新されビジネスパーソンと社会のかすがいになっている。だが、私にとっては積読対象のジャンルでもある。
著者は多読という戦略的な読破方法を説く。一言一句を拾わない。その読み方は私の肩の荷を下ろしてくれた。秋の夜長、積読タワーが静かに崩れていく。(140)


本田直之(2006)
『レバレッジ・リーディング』東洋経済新報社

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