#33【感謝】中学３年生_生徒会長_ひぃちゃん、ありがとう！

2024年3月13日 20:10

昨日、朝倉千恵子先生のVoicyにて
紹介された中学３年生・生徒会長
ひぃちゃんの答辞の添削

【チャプター４】西任暁子先生！
素晴らしいご指導ありがとうございます！！！

聴かれましたか？
もう私は感動の嵐で、３回聴きました。

あまりにも素敵すぎて、学びが多く
メモ書きが止まらず、残しておきたくて
私にとって学びとなった部分を
文字起こししました。

standfmでは同じ内容を
音声でお届けしています。

マジックナンバー３（スリー）とは
“３つの情報は記憶しやすい”
という人間の性質・心理傾向のこと
を、言うそうです。

あまりにも情報が少なすぎると
情報としての物足りなさを感じたり
根拠の薄さを感じたりしてしまう。

そのため、人間の脳は
『３つくらいがちょうどいい』
（＝脳も記憶しやすい）
と感じる傾向があるそうです。

これが『マジックナンバー３』の
正体だそうです。

４つ以上だと多くて混乱しやすい
でも１〜２つだと情報として物足りない
だから３つくらいがちょうどいい。

ロジカルシンキングの
ノウハウとしても、よく登場するそうです。

（１）短いスピーチ（５～７分）をする時は
一音たりとも無駄な音は入れないつもりで
そぎ落としまくると、言葉が強くなる。

（２）自分が読みにくい文章にしない

（３）諦めないで、これでいいと
思うところまで言葉を探し続ける。
自分の心が見えていないと言葉が探せない。

（４）自分が本当に思っている事
心に近い言葉を見つけていく

（１）重要な言葉は体言止めをする。
言葉数が多くなると、言葉に切れがなくなる。

（２）ちょっといいなと思った
人が使っている言葉を簡単に流用しない。
その人が、その喋っている言葉を
どれぐらい深く理解しているのかが
相手に伝わってしまうから。

（３）心にぴったりの、お洋服を
探してあげるような気持ちで
諦めずに言葉を探す。

（４）何を話すかよりも大切なのは
誰が話すか。

ひぃちゃんのおかげ様で
47歳にして、稲妻が走るぐらい
衝撃的な学びでした。

ひぃちゃん、ご卒業おめでとうございます！
そして、素敵な学びの共有を
ありがとうございました！

Voicyパーソナリティを目指すJuRiが家事・育児・仕事を通じての気付き・工夫・体験談をお届けしています。是非、お聴き下さいませ。よろしくお願いいたします。

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