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生死と向き合う

わたしたちは
生まれてきて死ぬまで
常に学び生涯を終える


死と向き合う時が
必ずやってくる

出来れば眠ったように
あの世に行きたい
誰もが願う最良の死に方だ


その日を迎えるまでに
何をして何を達成していけばいいのか


それぞれ考えがあるとは思う

ここからは私の主観でのお話し

生きていれば
壁が沢山あって

死にたい

と思うことが一度はあったであろう


何もかもが敵で
自分のことなんか
誰もわかってくれないって
思い込む

果たしてその考えは正しいのか

どうして
そんなふうに悲観的に
自分を映し出したかを学びからではなく
思考することだ

【こういう事が起きたら自分は悲しい人間だ!とか、アレが出来ないなんて自分はダメな奴だ】と決めつけてはいないだろうか?
果たしてその常識は誰が作った常識なんだろうか。

あなたはそんなに
小さな存在じゃない

自分軸を大事にして欲しい

あなたがここに
生を受け
地に足をつけているのは
あなたの
父、母が
あなたをこの世に生み出したからかもしれないが

それは偶然ではなく
必然だったからだ

ここにいるには
意味があり
血はあなただけのものではない
魂は売るものでもない
自分で磨き
自分で育てるのだ

前に述べた学びとは

学校や他者からの教育や助言ではない

自分自信が気がつかなくては
ならない

誰々が言っていたからの情報では
あなた自信は
成長できない
いい人生だったなと
思って死を受け入れられない

決して魂を売ってはならない

話は脱線するが
猫は死ぬ時怖くないという
人間も生き物も全て言える

私たちが死を迎える時
脳の中心部にある松果体から
アドレノクロムという物質が大量に排出される

何とも気持ちいい気分に
なるらしい。

これを知っておけば
私たちは
何も恐れず

前向きに
与えられた人生を刻むことが
出来ると思う


自分軸と言ったが
現代の人間は
マスメディアの影響や
情報操作、洗脳教育により
自分軸が無い人が多すぎる

もっと
強くならないと
いけない

目力のある人になれ!

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