「さ」 と 「くら」 で 「さくら」
どうも、
私の部屋にあるセラミックヒーターは
古くタイマーもないけど頑張り屋さんで、
人が目の前で寝ていようがガンガンに部屋を温めて
くれますので、同じく古い私はいつも足にやけどをおい
水ぶくれが出来るまで目を覚まさない頑張り屋さんスコウスです。
(毎年!)
今朝のツイートです ↓
桜が咲き始めましたね。
店内を流れている曲たちも「桜関係」。
今、朝マック中。
いきものがかりの「SAKURA」が
流れております。
音声バージョンです ↓
1. 桜の花より美しい姫
木花咲耶姫(このはなさくやひめ)という
神話に出てくる女神さまの話が好きです。
桜の花のように美しくなりたいのではなく
桜の花の方が「このような美しい姫のようになりたい!」
と思ってだんだんとピンク色に染まっていったという
話ではありませんか!
絶世の美女だったそうです。
姫が(私は花より美しい)と言ったのでは
ありません。
花が(この人の前で咲くなんて恥ずかしい)
と思っていたということです。
その木花咲耶姫(このはなさくやひめ)が
「桜」の語源だそうです。
んー。
どっちも綺麗だよ!
えっ?
おまえに言われたくないって?
そんなぁ・・・
2. ひらがな一文字一文字の意味
他にも「さくら」の意味として
「さ」は穀物の神様の意味
「くら」は座の意味
合わせると
「穀物の神様の座るところに咲く花」=「さくら」
という意味もあるそうです。
日本語って本当に奥が深いでやんすねー。
(他の言語は話せないスコウス)
「さ」の一文字ですごい意味ですね!
ひらがな一文字一文字に込められた
言霊的な意味というのもありまして
これがまた素晴らしい!
それでは
「ス」と「コ」と「ウス」には
一体どんな意味が込められているのでしょうか?
「す」→ 根
なんと「根っこ」!
昔から土に縁がある私。
占いに妻に連れられて行った時も・・・
占い師「土関係のお仕事ですか?」
スコウス「土関係?」
占い師「不動産とか土地とか農業とか」
スコウス「タクシーと新聞の掛け持ちですが・・・」
占い師「んー。オーラの色が茶色なんですよね。」
スコウス「ほえー!(なんか汚い色だな)」
占い師「いずれ宝石が出てくる土」
スコウス「なるほど!いい事を言う!あ、妻はどうですか?」
占い師「ハゲ山」
スコウス「えっ?は、ハゲ?」
占い師「宝石とハゲ山。奥様はあなたの為にエネルギーを全て使う。」
横で聞いていた妻は意味がわからないといった顔をして、
後で私にこう言いました。
妻「ハズレやったな、この占い師。今度は違う所に行こう。」
私にはアタリ。
次はスコウスの「コ」!
「こ」 → 成
成る!?
と言うことは
「根」が「成る」から
根野菜とか
根菜類を摂れと言うことかな?
人参とか大根とかジャガイモとか。
スコウスの「ウス」に行きましょう!
「う」 → 生
キター!
「生まれる」というよりかは
「生える(はえる)」ほうで、いきたいです!
「根」で「成った」ものが「生えてきた!」
「ス」 「コ」 「ウス」
まとまりました!
なんでも良いように捉えなければなりません!
それが幸せになる技というものです。
それでは皆さま
今日も楽しい一日を🌈
参考にしたブログです ↓
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