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すきま時間はなぜ、効率が爆上げされる?

 TOEIC980点で英検1級の英語学習者、大野です。

 このところ西梅田のスタバが混雑していることが多く、出勤前に近くのホテル喫茶店で勉強をすることが増えました。
 例の、お見合いのメッカです(笑)。
 もちろん、すきま時間を使っています。
 すると、気にしていなかったことが、ふと意識に上がってきました。

 皆さんは、締切や納期の決まった仕事を任されたことはありませんか。
 そんなとき、最も能率がよくなるのは、どんなときでしょうか。

 締切間際、試験の前日になると、今までにない効率や集中力が出たことはありませんか。
 過去数日分の出来高を、一日のうちに上げたことはありませんか。

 すきま時間の活用も、これと同じです。
 日常生活の空き時間を使うのですから、そんなに長いことではありません。
 すぐに終わりが来ます。

 てことは、
 すきま時間≒締切間際
 と表すことができます。

 効率の最も上がりやすい時間を一日に何度も活用する。これが、すきま時点の重要な利点なのです。

すきま時間は嫌でも効果が上がる!


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