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変われない環境は取り残されていけばいい

こんにちは、ひろりんです。


今月は、休み明けの前日に、勤怠の実績をまとめては、会社に送っている。

このままだと、今月は220時間越えをしてしまう。

200時間超えは10年ぶりぐらいだ。

好き好んで、効率の悪い働き方をしているわけではない。

「こうした方がよくありませんか?」と下から持ち上げようとしても、言われた側は、やり方を変えようとすることに抵抗感を感じ、面倒臭いけど、それを表に出すと、自分たちの程度がバレるから、理由を見繕っている。

自分がいい技術者とは断言しないが、どんなにいい人財を確保しても、その効率の悪いやり方に縛られたら、活かせることが難しいだろう。


いい大学出て、優秀な成績で卒業しても、就職した先が実はそんなところで、こうしよう、ああしようと声をあげても、変えられない変わらない状況に心が疲弊していった人を何人も見てきた。

変わることに抵抗感を覚えるのは、誰にもあること。

こうしよう、ああしようという声に身を傾けようとせず、検討もしない組織は、成長しないだろう。

そんな組織の中で、あと一ヶ月ちょい耐えることになる。


連休に入る前に、客からこう言われた。

「残業60時間で、ばてるなんて…程度がしれてる」

このような組織がある限り、労働時間が多い人がえらい、仕事していると評価する時代は、終わりを迎えることがないだろうなと感じている。


いつもスキありがとうございます。

連休の最後までいい時間が過ごせますように☆

写真:朝?昼?に頂いた混ぜご飯的なもの

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ひろりん
ありがとうございます(/・ω・)/ コツコツ頑張ります。