ありふれた言葉で語る介護
はじめまして、スケさんです。
noteを始めてみることにしました。
私が日頃考えていることの備忘録として。
Twitterでは限られた文字数で考えていることがまとまりきらないことがある。
で、noteは使いやすさからしてもちょうどいい感じだし、日記みたいに書ける感覚もいい!
というわけで、どんなふうに始めていこうかと考えたんですが、とりあえずTwitterでツイートした内容をnoteで広げていってみることにしました!
第一回目はこちら☝️
「ありふれた言葉が好き」なんて綺麗な言葉でつぶやいてますが、馴染みのない言葉を極端に使いたくない人なんですよね…。
基本誰でも伝わるような簡単な言葉のほうが使い勝手がいいし、私より言葉を知らない人にも伝えられるから、より多くの人に伝えたいことを伝えられると思っているんです。
ここから少し介護の話。
介護の仕事し始めて、たくさんの専門用語を覚えました。
仕事をしていくうえでは大切なことなので、それはそれでいいんですが、利用者さんや家族さんには伝わる言葉で話す必要がありました。
職員同士でも僕より言葉を知らない後輩には伝わる言葉で話す必要がありました。
すると、ありふれた言葉をいかに組み合わせるかってことに意識が向いていったんです。
難しい言葉はどんどん避けていきました。
そうした意識は何に役立ったかというと、一番は人材育成なんです。
介護の仕事を始める人のなかには、勉強が嫌いな人もたくさんいます。
言葉を知らない人もたくさんいました。
そんななか、私の言葉は伝わったんです。
ありふれた言葉しか使わないからでしょう(^_^;)
介護をより良くしていくのは、もしかしたらありふれた言葉かもしれない…そんなふうにさえ思えるぐらい「ありふれた言葉」の力は絶大です!
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