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絵の話

プロフィール欄にも書いてありますが、僕は文章だけでなく、4コマ漫画にも挑戦しようと思っています。という訳で、

今回は絵の話。

絵──
文字だけだと素っ気ないときに。

小さいころから絵が好きだったみたいで、母親曰く僕はラクガキ帳にいつも何かしら描いていたようです。確かにいつもは開けない引き出しを開くとラクガキ帳が何冊も出てくる。

小学校の頃も4コマ漫画を自由帳にせっせと描いていた記憶もありました。2,3冊開いてみると、全ページに4話ずつ程度の4コマで埋め尽くされていました。

しかし、不思議なことに、

「絵上手だね!」

「私の似顔絵も描いてみてよ!」

「将来は漫画家かイラストレーターか?」

そんな言葉は1回も聞いたことがありませんでした。

そうです。

実は絵が下手だったのです!

あぁ~、そっかぁ!下手だったのか!なるほどね!

小学校以前のラクガキ帳の絵は奇々怪々。
ラスコー洞窟の壁画の方が分かりやすい。
謎の線が飛び交い、意味深な図形が乱立。
ここに天才画家爆誕です。

小学校の頃に描いていた4コマはオバケが主人公のマンガでした(名前はおげぴー)が、4コマとは名ばかりで、オチなんかは一切無く、小学生の頃の記憶を引っ張ってこないと話の展開を追えないほどヒドイものでした。


時は経ち、僕はある武器を手にしました。その名も、

スマートフォン

僕はAndroidなのですが、「スケッチ」というアプリが最初から内蔵されています。僕にとってとても助かる機能がたくさんついたアプリで、主にこのアプリで、スマホで、絵を描いていこうと思います。

丸が描けない僕は「楕円」機能で綺麗な円を描き、
線を真っ直ぐ引けない僕は「定規」機能で線を引き、
伝わりづらい絵を「塗りつぶし」機能でカラーにしてカバー。

もはや僕よりアプリの力。

さて──
画力が低い僕ですが、色んなものに頼りまくって、
「伝わる絵」「オチのある4コマ」を目指して、不定期で投稿していこうと思います。

主人公は決まってます。
おやゆびです。

…ヒドイ笑

気長に、お楽しみに!

今回はこの辺で。

つたない文章や絵ですが読んだり見たりしてくださり、ありがとうございます。僕のnoteを読んで「ふっ。」と「ほっ。」ときっと出光してくれたらエネゴリ君になります!不束者ですが、何卒。