【リファラル対談】 「絶対に活躍できると思った」 紹介から入社に至るまでのお話
こんにちは、助太刀 広報の真覚(@masamesukedachi)です。
皆さん、助太刀にはリファラル採用制度があるのをご存じでしょうか?
助太刀ではリファラル採用を積極的に行なっており、2022年3月~5月にかけて「春のリファラルまつり」と題したキャンペーンを行いました。
今回は、実はリファラル採用で入社されているカスタマーサクセスリーダーの高橋さんと、入社のきっかけを作ったPeople&Cultureチームの池田さんの対談をお送りします!
出会いは前職
ーまずはお二人の出会いから教えてください。お二人は前職の同僚だったんですよね?
池田:そうです!私は前職には新卒で入社しているのですが、7年目の頃中途で入社された高橋さん…(いつも通り「翔さん」って呼びますね!)と出会いました。ちょうどその頃、大手企業をメインに営業する部署が新設され、私はそこに異動することになりました。当時私が担当していたクライアントを翔さんに引き継いでいたので、同行訪問もかなり頻繁にありましたね!
高橋:僕の初めての新規受注も池田さんと同行している時でしたね。懐かしいなぁ…。
2年くらい経って、池田さんが元いた部署に戻って来られて、そこから同じ営業部でそれぞれが3名くらいのメンバーを持つリーダーになりました。当時リーダーは僕ら含めて5名いましたが、池田さんとは話す機会が多くて特に仲良くさせてもらってましたね。
ー池田さんはどんな経緯で助太刀を紹介しようと思ったんですか?
池田:私は、2021年2月に転職して助太刀に入社したのですが、前職を退職してから翔さんとは全然連絡を取っていなかったんです。
そんなある日、久しぶりにメッセンジャーで連絡がきて。
「助太刀って人募集してますか?」って(笑)
高橋:その頃、前職がコロナの影響を大きく受けてしまったこともあって転職を考えていたんですよ。
元々、池田さんが転職した会社ということで助太刀のことは認知していました。池田さんが出ている記事やSNSでの発信を見ていて、「雰囲気の良い会社だな」「いきいきと働けそう」というポジティブな印象と、「池田さんがいるなら間違いないだろうな」と思っていました。
なので転職しようと決意した時に、真っ先に「助太刀」という会社が頭に浮かんで。
久しく連絡を取っていなかったのですが、思わず池田さんにメッセージしてしまいました!
ーきっかけは翔さんからだったんですね!連絡がきて池田さんはどう思いましたか?
池田:翔さんの前職が人材業界だったこともあって、最初は翔さんからエージェントとして助太刀の採用状況を聞かれているのかと思って、「積極的に採用してます!特にエンジニア!」という的外れな返信をしちゃいました(笑)
翔さんが助太刀に興味を持ってくれていると知って、率直に嬉しかったし、「ぜひ助太刀に来てほしい」と思いましたね。
前職で営業として一緒に働いていて、目標に対するコミット力や仕事への姿勢から「営業の戦士」だと感じていました。
尚且つ自分自身で課題が何なのかを考えて行動できる人と思っていたので、助太刀でも活躍しそう、助太刀をさらに良い方向に引っ張っていってくれそうと感じました。
同僚として尊敬していたので、また一緒に働きたいと感じたことと、翔さん自身のやりたいことをヒアリングして、カスタマーサクセスのポジションを紹介しました。(当時私はカスタマーサクセス所属でした!)
ー選考に進んでからの助太刀の印象はどうでしたか?
高橋:正直はじめは、紹介されたもののカスタマーサクセスの業務について理解しきれていなかったのですが、選考を通して業務のイメージを具体的に持つことができました。
サービスを売るだけではなく、クライアントの採用成功まで寄り添ってサポートするという点で、カスタマーサクセスの業務は前職のRA(リクルーティングアドバイザー)と似ている部分が多いなと感じました。
面接官の方々の雰囲気もイメージしていた通りだったので、選考が進むにつれて助太刀への入社意思が確信的なものになって、内定をもらってすぐに家族に話をして入社を決めましたね。
池田:ただ、翔さんが入社したタイミングでちょうど私が採用チームに異動になって、、、。同じチームで働くことは叶わなかったんですけどね(笑)
翔さんには入社前に、元々カスタマーサクセスに居た私の目線で感じていた、その当時のカスタマーサクセスの課題やもっとこういうことしたいということをお伝えしたんです。
さっき話してましたけど、翔さんは課題解決に向けて行動できる方と思っていたので「翔さん、かましたれ〜!」って思ってました(笑)
高橋:池田さんからそういった期待を持ってもらっていたことが伝わっていたので、入社してすぐ当時のリーダー陣にお願いして1on1しまくってキャッチアップに努めました。
みなさんご存知の通り、助太刀といえば!的なポジションを確立されている池田さんが知り合いというのはめちゃめちゃ心強かったです!!!
リファラルは単なるきっかけ
ーもし選考が通らなかった場合に、気まずくなってしまうなどの心配はなかったですか?
池田:これ、リファラル採用でよく言われるハードルの一つですよね。でも私は気にならなかったかな。そもそも信頼関係がある人だからこそ紹介しているので、選考結果によってその関係性が壊れるという心配はしてなかったですね。
高橋:池田さんに助太刀を紹介してもらったのは単にきっかけであって、その後の選考については僕次第ということはちゃんと理解していたので、そこに関してはお互いに心配してなかったと思う。
リファラル採用って、一番自分を理解してくれるエージェントが近い距離にいる感じ。自分の長所や強み、キャリアの志向を理解してくれて「うちの会社ではこういう風にハマりそうだな」と導いてくれるので、ミスマッチが生じる心配が少ない。
僕にとってリファラル採用はメリットしかなかったです。
池田:実は翔さんの紹介で1名入社が決まっているんですよね!
紹介した側のメリットとして感じるのは、紹介する上で自分自身の会社への解像度を上げざるを得なくて、会社のことをさらに良く知るきっかけになったことですね。
自分の頭の中で整理した結果、改めて「助太刀好きだー」ってなりました!
助太刀は自分自身を成長させてくれる場所
ー2人にとって助太刀ってどんな会社ですか?
池田:私にとって助太刀は「成長させてくれる場所」。
まだまだPeople&Cultureとして試行錯誤している状況ですが、裁量持ってなんでも挑戦させてくれるなと感じるので、成長のスピードがとにかく速い。
その分責任も大きいですがやりがいだらけです!
高橋:社歴や年齢関係なくチャレンジさせてくれる雰囲気が会社全体としてありますよね。
僕は、発言がしやすい環境だなと感じていますね。例えば、ミーティングなどでの発言については、それぞれの発言をしっかりと受け取った上でさらに良くするためのフィードバックをくれるので、間違った発言をしてしまうことを恐れる、ということがない。これってめちゃめちゃ大事なことだと思います。
池田:たしかに大事。やらなくて良いこと(悩まなくて良いこと)を削ぎ落として、本当にやるべきことに集中できる環境なので働きやすいですよね。
ー池田さん、翔さんありがとうございました!
今後も助太刀ではリファラル採用を推進していきます。
「助太刀に興味を持っている人がいる」「助太刀にマッチしそうな人がいる」という方、ぜひお気軽にHRチームまたは広報チームまでお声がけください!
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