ちいさなしあわせ8. 紙のにおい
太陽が恋しい、ジメジメな季節がはじまってしまいましたね。
わたしは梅雨がとっても苦手。頑張って生きていこうと思います。
ここ最近、紙の本を購入する機会がぐんと増えています。
学びたい欲求が高まっているのかもしれません。
Kindleや他のサイトで電子書籍は持っていて、漫画は電子書籍派。
ビジネス本や、一度手放してしまったけれど、また読みたくなって書い直すときも電子書籍が多いかもしれません。
でも、本屋さんが大好き。
ふらっと行って、平置きの本を眺めたり、企画の棚を眺めたり。
きっと皆さんも大好きですよね、本屋パトロール。
その時に目に留まるもので、自分が何に悩んでいるのか、何を欲しているのかがクリアになることもしばしば。
そして気がつくと、本を抱えています。
でもでも、小さな私のお城の本棚は本がパンパン。
引越しをしたので、結構な本を手放したばかり。
電子書籍で買うべきか。
このまま購入してしまおうか。
すごく、すごく、すごく、悩みますが、
本屋さんが好きだから、紙の本が好きだから、そしてスマホを見過ぎだから、という尤もらしい理由をつけては「これで正しいのか?」と悩みつつレジへ。
まあ、でもいいのです。
新しい本を読んで、思っていた通りの時間が過ごせるとほんと幸せ。
好きな本を厳選し、手元に残して整えてゆくのも本当に好き。
そして、本を読みながらゴロゴロし、紙の匂いを感じながら目を閉じ、お昼寝するのは最高だと気づいた休日です。
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