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番外編:ふるさと兼業のご紹介

今日は、私(Yuki)が水車むらと出会えたきっかけの「ふるさと兼業」さんをご紹介したいと思います!

皆さんご存じですか?「ふるさと兼業」というサイト

サイトTOP

2021年の出会いという記事にも書きましたが、私はずっと出生地の静岡での副業もしくは兼業を考えており、色々なサイトに登録したり、新しい仕事がUPされてないかを見てました。
世の中には、「ふるさと兼業」さん以外にもたくさんの「地方で仕事をする」という視点でのサイトがあると思います。今回は、その中でも素敵な出会いをくれた「ふるさと兼業」さんのサイトの特徴と、応募からプロボノとして参加するまでの流れをお伝えします!

ふるさと兼業とは?

ふるさと兼業は、愛する地域や共感する事業にプロジェクト単位でコミットできる兼業プラットフォームです。
愛着ある地域に貢献する、共感する事業に関わる機会を探している人(まさに私です!)、兼業やパラレルキャリアなライフスタイル、ワークスタイルを目指す人、本業ではできない経験に、スキマ時間を活用して挑戦したい人(これも私)におすすめと、サイトでは記載されています。

特徴としては、
①誰と、何を、なんでやるのか、を明確にしたプロジェクト型の募集
→水車むらも、保志さんと、水車むらを広める活動を、平日や冬季の活用のために(さらには地域全体の活性化のために)力を貸してくれませんか、という募集内容でした!
②移住しない選択も可能な多様なプログラムの充実
→移住をマストとしない、なんなら通いもマストとしないプログラムがたくさんあり、本業で今この瞬間東京を離れられない私にとってはとても助かりました。
③地域パートナーによる安心のフォローアップ体制
→NPO法人ESUNEのメンバーがプロジェクト期間中も一緒に併走してくださっているので、いきなりはいどうぞ!って投げられる形じゃなく自然とプロジェクトに入り込むことができました。私はたまたま藤枝に地縁がありましたが、この感じなら地縁なくても全然OKだと思います!
④お試しプログラムが充実
→いきなり業務委託契約をマッチングしてくれるサイトもありますが、ふるさと兼業では1dayも含めていろいろなかかわり方がありますので、自分に合った働き方を見つけることができます。

このような形で、まだ自分がどのようなかかわり方ができるか不安・・でも関係する地域や関心のある地方に携わりたい!という方にはおすすめのサイトになっています。

応募の流れ

ふるさと兼業のサイトで、自身の好きな地域や好きなプロジェクトの記事を読み応募フォームよりエントリーをします!
そうすると事務局の方から連絡が来ます!(^^)!
私の場合は1度ESUNEさんと面談をして、そのあと水車むらの保志さんと3者面談をして内定をいただきました〇

1回目に事務局と面談があるので、自分はこういう状況だけど大丈夫ですか?とか、本業でこういうことやってますとお伝えして不安解消をするタイミングはありました。また、サイト上にも担当地域パートナーの推薦ポイントなどがあるので、客観的にどういう人があってそうかというもの読んだうえで応募できます。

水車むらプロジェクトのときの画面

次からはこのプロジェクトの実際の流れややってきたことを振り返りたいと思います!プロボノを検討している方、水車むらや静岡県にどうやったら関われるかな?と悩んでいる方いたら、ぜひふるさと兼業や、ESUNEさんのサイトをのぞいてみてください!もちろんまずは水車むらに行ってみようでも歓迎です。

水車むらでは、ビジネスマン向けのワークスペースプランを提供中です。日頃使わない五感を刺激し、当たり前を疑うことで、見えてくるイノベーション。ぜひ一度足を運んでみてください。詳しくはnoteとフライヤーをご覧ください!


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