むかし田舎体験 水車むら

静岡県藤枝市にある、むかし田舎体験ができる古民家です。 日頃使わない五感を生かした体験と、自然豊かな環境をご用意して皆様をお待ちしています。 https://suishamura.com/

むかし田舎体験 水車むら

静岡県藤枝市にある、むかし田舎体験ができる古民家です。 日頃使わない五感を生かした体験と、自然豊かな環境をご用意して皆様をお待ちしています。 https://suishamura.com/

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水車むらを飛び出しチャレンジ中!

むかし田舎体験 水車むらのページなのに、なぜサウナ??と思ったかたもいるかもしれません。今日はいま新しくチャレンジしているクラファンについてご紹介します。 むかし田舎体験 水車むらは、これまでご紹介の通り、静岡県藤枝市の中山間地域にあり、古民家の中にある囲炉裏を囲んだり、ヤマメを捕まえたりと、自然と歴史に触れていただく中で、この場所を知っていただき、施設だけでなく地域を活性化していこう!という取り組み・施設になります。 今回、そのむかし田舎体験 水車むらの保志さんが、仲間

    • 2月26日限定!ビジネスチーム向け、五感体験によるゴール設定プログラム

      水車むらでは、ご紹介してきたワークスペースプランの変化形、「五感体験とゴール設定プログラム」を作りました!2月26日(土)1組限定でまずはトライアル実施します。参加チームを募集しておりますので、下記記事を読んで興味がある、なんだかもう少し詳しく聞いてみたい…と思った方はぜひページ末尾のフライヤーからお問い合わせください。 チームが同じ方向を向くためには、会議室にこもって何時間も時間を共に過ごすこと、と思っている人はいませんか?共通のゴールを持つということは「時間の長さ」に比

      • 藤枝のいいところ

        今回は、藤枝生まれ(埼玉育ち)の私からみた藤枝のいいところをご紹介します。水車むらがいいところなのはわかったけど、そもそも藤枝ってどこ?!という人はこちらの記事からお読みください。 藤枝市の概要 藤枝市は、静岡県の真ん中くらいに位置しており、穏やかな気候で、過ごしやすい場所です。JR静岡駅まで、東海道新幹線で東京から1時間(ひかりに乗車した場合)、静岡駅からJR東海道本線で約20分のところにあります。 藤枝駅には、すぐそばにビジネスホテルがたくさんあり、仕事でくる方は、静

        • ビジネスマンが水車むらに行って生まれたもの

          今日は、プロジェクトメンバーでワークプランを体験してみた時のことを仕事視点でお伝えしようと思います。 水車むらでの体験については、過去の記事をご覧ください。 ワークプランの話をする前に、、私たちのプロジェクトメンバーの日常を少しご紹介します。不動産関係に勤めている私&同僚、空間プロデューサー、広告代理店の4名で行きました。日頃は、コロナの関係もあり、teamsでオンライン会議を週1でしています。もうかれこれこのプロジェクト自体は、4年目を迎えており、メンバーは割と気心知れ

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        水車むらを飛び出しチャレンジ中!

          番外編:ふるさと兼業でのプロボノ活動

          今日は、ふるさと兼業を通じて応募した水車むらでのプロボノ活動についての内容をご報告します。いまはエントリーも締め切っていますが、ふるさと兼業さんにはたくさんのプロジェクトが掲載されていますので、自身の愛着のある地域や興味のあるところがあればぜひのぞいてみてください! また、応募までの流れは「番外編:ふるさと兼業のご紹介」に記載しています! 応募時の内容 応募の時には、プロジェクトの概要や、条件、プロジェクトの進行スケジュールなどが記載されています。例えば水車むらのプロジェ

          番外編:ふるさと兼業でのプロボノ活動

          番外編:ふるさと兼業のご紹介

          今日は、私(Yuki)が水車むらと出会えたきっかけの「ふるさと兼業」さんをご紹介したいと思います! 皆さんご存じですか?「ふるさと兼業」というサイト 2021年の出会いという記事にも書きましたが、私はずっと出生地の静岡での副業もしくは兼業を考えており、色々なサイトに登録したり、新しい仕事がUPされてないかを見てました。 世の中には、「ふるさと兼業」さん以外にもたくさんの「地方で仕事をする」という視点でのサイトがあると思います。今回は、その中でも素敵な出会いをくれた「ふるさ

          番外編:ふるさと兼業のご紹介

          未来に残す「べき」風景

          みなさんは「原風景」と聞いて何を思い浮かべますか? 私は、自分が幼少期に行った公園、駄菓子屋、お地蔵さん…などを思い浮かべます。 人の心の奥にある原初(一番最初)の風景。 ネットで調べると原風景とは上記のような解釈のようです。 人の心の奥にある…というところがポイントで、いま私たちが見ている目の前の景色は往々にして「原風景」ではないことが多そうですね。 私は、未来に残したい風景、それは「原風景」だと思っています。 原風景を体現したかのような場所 静岡県藤枝市にある水車

          未来に残す「べき」風景

          水車むらでの「田舎体験」について#2

          前回の続きです。今日は、お昼ごはんからメンバーとのディスカッションの様子をお届けします。 お昼ごはん 囲炉裏を囲んだお昼ごはんのメニューはこちらです。 ・ヤマメの塩焼き ・野菜焼き(かぼちゃ・しいたけ・ナス) ・山芋(大和イモ?呼び方がエリアによって違いますかね…?) ・ごはん(かまどでたいたもの!) おやつに焼き芋 ヤマメに塩を塗りながら「なぜヒレの部分だけ厚めに塗るのか」、炭火を見ながら「炭の持たせ方」など、ここでも保志さんから古の知恵を伝授いただきました。 ヤマメ

          水車むらでの「田舎体験」について#2

          水車むらでの「田舎体験」について#1

          今日は、みなさんに水車むらでの体験についてお伝えしようと思います。 メニューはこちら ・薪割り ・ヤマメ摑み取り ・ヤマメをさばく ・火をおこす ・かまどで米を炊く ・囲炉裏で昼食をとる ここまで聞いて、子供向けのメニュー?と思った方もいそうですね。 もしくは、魚を生で触ったり薪割ったりとかキャンプ好きがやることでしょって思う人もいるかもしれません。 現に、私も最初に聞いたときはそのように思っていました。。 でも一度体験してみて、これこそ、現代社会に生きる大人たちにぜひ体験し

          水車むらでの「田舎体験」について#1

          番外編:2021年の出会い

          あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 水車むらの広報担当のような顔をしてこのnoteを書いていますが、実は私も水車むらと出会ったのはつい最近、、2021年10月のことです。 今日は私と水車むらの出会い、プロボノに参加しようと思った経緯を「私」視点で書いてみたいと思います。 自己紹介&経緯 私はいま一般企業で働いている32歳です。静岡県藤枝市で生まれ、埼玉県で育ちました。祖父母は藤枝におり、幼少期は1年の半分くらい藤枝にいたのではないかというくらい

          番外編:2021年の出会い

          水車むら中身紹介

          こんにちは、今日は水車むらの中を解説していきたいと思います! せっかく行くなら、どんなところか見てみたい… 古くて汚い小屋みたいなところじゃないか不安。。。(失礼) そんな口には出せない漠然とした不安を抱えている方が安心できると思います!画像多めです。 TOP画像にもあったこのつり橋が、水車むら母屋までの入り口です。 最初まさかこんな橋を渡ると思わず、着いて早々、建物が見つからない涙と思って保志さんに電話をかけてしまいました。 渡ると少し揺れるこのつり橋は、いい意味で気持ち

          水車むらって何?

          田舎体験といわれて何を思い浮かべますか? 単なる田舎町に行って、自然に囲まれながら地域の人と会話をする、最近はやっているのはそういうタイプが多いと思います。そこで何が得られるんだろう?そんな疑問をお持ちの方いませんか? 私はかつて人口3.5万人くらいの町で仕事をし、月に複数そこに通い、長いときは1週間以上滞在してきました。コンビニも歩いて30分ピッチしかなく、夜7時にはほとんどのお店が閉まる、いわゆるThe 田舎町です。そこでの体験は、確かに地域の人が温かい・首都圏では食べ

          田舎でしか生まれないイノベーションを知っていますか

          新しいことを生み出すということ クリエイティブ系の仕事をしています、新規事業担当をしています、自己紹介でそのような肩書を語っているけれど、実際は、1つのアイデアを生み出すことがなかなかできない、そんなジレンマを解消できる「場所」があります。 0→1の仕事といわれることが多い、新規事業部や商品企画室のような部署は、社内の他の部署から「アイデアの玉手箱」のような扱いをされて、日々、新しい情報をとらなければ、何か斬新なアイデアを提案しなければ、、そんな思いに追われている人も多い

          田舎でしか生まれないイノベーションを知っていますか