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2月26日限定!ビジネスチーム向け、五感体験によるゴール設定プログラム
水車むらでは、ご紹介してきたワークスペースプランの変化形、「五感体験とゴール設定プログラム」を作りました!2月26日(土)1組限定でまずはトライアル実施します。参加チームを募集しておりますので、下記記事を読んで興味がある、なんだかもう少し詳しく聞いてみたい…と思った方はぜひページ末尾のフライヤーからお問い合わせください。
チームが同じ方向を向くためには、会議室にこもって何時間も時間を共に過ごすこと、と思っている人はいませんか?共通のゴールを持つということは「時間の長さ」に比例しません。五感体験と合わせて、チーム1人1人の「やりたいこと」の共有を行うだけで、明日から見違えるほど自然に動き出すチームになるのです。
コロナ禍で新しいプロジェクトが発足しても、会議はすべてオンライン。顔出しもないからどんな人かわからない、目的も目標もなんとなくいつもすれ違っているような気がする。昔は自分の企画力を生かして、提案を採用してもらうために没頭できたのに、何時間も時間を共にしたからチームメンバーとも同じ方向を向けたのに。いまはずっと同じPCを見つめているから、新しい発想なんてもってのほか、自己紹介の一言目すらいつも同じで代り映えのない日々。そんなことを思っている人がチームに1人でもいたら、なかなか良いプロジェクトは生まれそうもないですね。
1日だけオフサイトMTGをするだけで、明日からチームが同じ方向を向いて、一人一人がやりたいことを表現できるようになったら、素敵な仕事ができると思いませんか。五感体験を通じて、これまでの凝り固まった考えを捨て、チーム全体の企画力・思考力を高め、共通のゴールを見つけるプログラムが、ここ水車むらにはあるんです。
五感体験によるゴール設定プログラムは、まずは薪割りやヤマメのつかみ取り、かまどでの米炊きから始まります。一見、チームのゴールを見つけるのに不必要に見えるかもしれませんが、人間は、見るもの・触るもの・感じるものが変われば、自分自身の中に積み重なった「当たり前」を見直し、あたらしい価値観を形成できるシステムになっています。同じPCを見続けて、いくら新しい情報をキャッチアップしようと心がけても、自分の中で無意識に取捨選択してしまっている情報があるが故、なかなか新しい情報が入ってきません。水車むらの五感体験は、2時間半ですべての五感をフル活用するプログラムになっているため、自分自身の当たり前の見直しが必然的に行われます。そのうえで、囲炉裏を囲みながらのゴール設定プログラムを受講すると、チームメンバーが新たな気持ちで自分のやりたいこと、チームが目指すべきゴールに向き合うことができるのです。認知科学という手法をマスターしたアドバイザーが午後のプログラムをサポートします。皆さんのやりたいことや本当に向かっていきたい方向性を見つけるお手伝いをするからこそ、思っているよりも簡単にチーム共通のゴール設定が可能になります。
たった1日、メンバーと顔を合わせるだけで、来週以降の「意識のすり合わせ」の会議がなくなります。たった1日、五感体験と囲炉裏でのワークプログラムを行うだけで、チームが循環していくようになります。藤枝の水車むらで、五感体験を通じたチームのゴール設定プログラムを受けてみませんか。