簿記と英語と韓国語を地味に勉強して思ったこと。
Duolingoで毎日、英語と韓国語を1レッスンだけやるのが日課です。とにかく忘れない程度に、毎日ちょこっとだけ。
履歴書に「TOEIC・0点」と書くのはなかなか恥ずかしいので、そのうちガッツリ勉強しなきゃ、と思いつつ、今は簿記に全集中。
韓国語は、日本語によく似ている。
よく「日本語は世界に類を見ない、難しい言語だ」と言うけど、語順は韓国語と殆ど同じで、その点では必ずしも特殊だとは思えない。
独特の表現というのも各言語で色々あるだろうし。何と比較して、どう難しいのか、今の私にはまだ分からない。
なのでやっぱり、自分で勉強して自分で実感して、「日本語は素晴らしい!」と自分の口で言いたいな、と思います。
簿記を勉強していると、ネットから、
「簿記は勉強しても意味がない」「AIが登場し、資格オワコン」とか、いらん情報が次々と飛び込んで来ます。
ほんと、余計なお世話だと思います(笑)
私は、勉強して格段に世界の見え方が変わって来たし、すごく役に立っていると思います。
やっぱり、自分で体験してからでないと、感想は言えない。
プラネタリウムで宇宙の全てを知った気になるか、実際に宇宙に行って星を眺めるか。
それはもう、全くの別物だと思います。
体験した人にしか分からないから、夢を見て、動く。
人生の楽しさとか豊かさって、そういうことじゃないかな、と思います。
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