自分の頑張りをそのまま認めるのハードモードすぎるので「成長」に照準当ててみた
仕事の楽しさについて気付きがあったのでメモしておきます。
私がいま働いているのは、変なひともいなくて、パワハラやセクハラもなくて、結構いい職場です。
でも、毎日に少しの「物足りなさ」や「不満」があり「仕事の楽しさ」をあまり感じられなくなっていました……
そんな中SNSで、
働く動機づけは、
(1)お金が欲しい
(2)他人に認めてほしい
(3)成長したい
(4)人や社会と繋がりたい
(5)生きがいを見つけたい
の5つに分けられる
という投稿を発見しました。
その中でも、
(1)〜(2)は外からの動機付け
→ 即効性あるけど、周り次第
(3)〜(5)は内からの動機付け
→一度身につくと周りに左右されない
なんだそう。ほえ〜
多分、私は(2)の他人に認められたい欲求大爆発女で、(笑)それがなくなることでやる気もダウンしてたのかも。
と気付くきっかけとなりました。
いま一緒に働いている店長がすごく仕事ができる人なので、「…これ私の中では頑張ってるけどそう思われてないのでは?」と勝手に自信喪失してた節があります(たぶん店長はなんとも思ってない)(「いや、すださんがそうとは言ってないよ?」とか言われる)(それも含めて申し訳ない)
承認欲求を原動力にするのは限界がある、と気付いてから「自分のできる範囲でがんばろう!」と思っても「いやもっと出来たのでは?」「他の人ならもう少しスムーズに回せたのでは」「こうすればよかったのかも」とか自分で自分を認められない日々でした(ぴえんー)
そこで(3)成長したい欲求、を基準にしてみました。
「このトラブル、前だったら時間かかってたけどスムーズに対応できた!」とか「スタッフさんへの注意を、前向きに伝えられるようになった!」とか、自分で自分を認められるようになった気がします。
今は「一度聞いたことを聞かない」という目標を自分の中で立てて、実行しています。
一度聞いたことを、証拠や出所までセットにしてきっちりメモるようになりました。
これが出来るようになれば「成長」を感じて自分のことを認められるようになるかも。
「いま自分は精一杯がんばっている」
と思える人は多くないと思います。
そういう人はまず悩まないし。
そんな時に成長をキーワードにすると認める、の手がかりになるかもしれないと思いました!
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