自信がなくなったのは仕事できないからではなく仕事を抱えすぎただけ
ここ最近残業続きで自分の時間が取れず、結果自信をなくしてしまったのでメモしておきます。
最近は事務的な仕事が追いつかず、22:00頃まで残ることが週2〜3日ありました。
お酒も嗜む程度にしてるし、毎日8時間寝てたのになんか自信がなくなり「私になにができるんだろう」「私はなにをすればいいんだろう」と謎の目的探し系ネガティブに。
こういう問いって明確な答えないくせに考え出すと止まらないですよね。
そこで出会ったのが「今の私になるまで うつと向き合った1年間の記録/usao」でした。
小学生教師として朝から晩まで全力で頑張りすぎて、パンクしてしまったusaoさん。働き方を〝自分に合う〟量に変えることで少しずつ復帰していったそう。
・小学校勤務
・毎日残業
・朝から晩まで
・責任
↓
・中学校勤務
・週2〜3日
・朝から夕方まで
・決められた時間だけ
に変え、
「働きすぎ、考えすぎると体も心も削れてしまうことが身をもって実感することができた」
「自分に合う働き方に変えようと思った」
という文章と共に〝自分に合う生き方〟にシフトしていった記録が載っています。
全力で頑張ろうとすればするほど「あの人はもっと頑張ってる」「私はあんなに仕事こなせてない(役立ててない)かも」と思いがちです。
こんな風に考えている時〝自分に合う働き方〟〝適した仕事量〟はガン無視してしまいます。
こんな簡単なことに気付けていませんでした。
usaoさんの本を読んで「はっ忘れてた…」「そもそも私そんなに働けねえよ…」と気付いたんです。
人に相談されたら「「頑張りすぎだよ」「自分に合う量にしたら?」とか思うのに、自分のことになるとこんなに気付けないのか〜と😂
単に、自分の適量よりたくさんの仕事をしようと無理していただけなのに、勝手に自信なくして「私になにができるんだろう」「私はなにをすればいいんだろう」じゃないのよ、😂そんなことより仕事減らせ😂
私はもっと仕事できる!!と思って見栄を張って他人に甘えられなかったことを反省しました…。
普通に残業続いた=病む!単純なことでした。
それに気付けたからラッキーだったね✌️という話でした。
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