水平線

高橋美穂子 体と心をつなぐ人。公認ロルファー。鎌倉「水平線」にてロルフィングのセッションを行っています。あなたが、あなたの体と、もっと親しくなれるように。体の声を聞き、うまく付き合っていく方法を一緒に見つけます。 http://suiheisen-rolfing.com

水平線

高橋美穂子 体と心をつなぐ人。公認ロルファー。鎌倉「水平線」にてロルフィングのセッションを行っています。あなたが、あなたの体と、もっと親しくなれるように。体の声を聞き、うまく付き合っていく方法を一緒に見つけます。 http://suiheisen-rolfing.com

マガジン

  • 水平線のできるまで

    いままでの身体の歴史や、どうしてロルフィングの施術者になろうとおもったか。どういう思いで施術しているのかの記録です。順不同に掲載します。

  • 災害時のメンタルヘルス

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水平線のコンセプト

もっと楽になりたい。 体の声を聞けるようになりたい。 そんなあなたと一緒に 自分の体とうまく付き合っていく方法を見つけます。 あなたが、あなたの体と ずっと、仲よしでいられますように。

    • 2024年10月現在の水平線でのワーク

      ロルフィングだけでなく、どんなボディワークでも、施術をする人の得意分野はあると思います。 水平線でのワークは、体の全体的なバランスを整える。地に足をつける。全体が繋がっている感じ。神経系が休まる。というようなところが得意な分野だと思います。その方の体のシステムやつながりがスムーズに流れていくようなお手伝いができたらと思っています。 ロルフィングと、クラニオセイクラルワークを主な軸にしていて、比較的タッチもしっかり触れるセッションです。 どんな施術でもそうですが、安全に感じ

      • ロルフィングを受ける前の様子からその後

        今では遠い記憶すぎるのですが 子どもの頃から、ロルフィングを受けるまでの私は 一言で言うと 「疲れやすい。」 そいううタイプでした。 運動もしていたし、そこそこなんでもできるように思っていたけれど いろんなことに消耗しすぎるタイプだったように今は思います。 当時は何か、体が良くないんだと思っていました。 おそらくそれは自分が引き起こしている疲れだったと今では自覚しています。 初めてロルフィングの10シリーズを受けたあとしばらくして (おそらく数ヶ月経ってから)印象的

        • 会社員時代〜整体院まで

          体の歴史について 今の私は、おそらく楽に生きているように見えると思います。 ただ、小さい頃はあまり健康とは言えない体でした。 どんなふうに変化していったのか。記録として書いてみます。 小学生〜大学生時代はこちら 会社員時代 都内の会社に勤めはじめて、気がつくと緊張する癖がもどってきていました。首の緊張と、呼吸の浅さ、顔がのぼせてものすごく赤くなってしまう。首だけがどんどん細くなる。左右の足の太さの違い。足のむくみ、息苦しさ。ぎっくり腰も何度か。腰に常に緊張感がありました

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        • 水平線のできるまで
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        記事

          es祭 vol1 内容について

          自分で骨や、筋肉に触れてゆっくり感じたり、その場所がどう全体と繋がっているのか、どんな動きをするとご自身が楽なのかを探していくような時間になるといいなと考えています。 自分のからだのこと知りたい。 感覚するのが苦手だ。 うまくからだと繋がっている感じがしない。 ふわふわしている。 つかれやすい。 たとえば、そんな人にこのワークショップがヒントになるかもしれません。 それぞれのテーマに 骨盤 7月13日 何をするの? 骨盤にじっくりふれてみたり、動かしたり 足との関わ

          es祭 vol1 内容について

          幼少期〜大学時代

          体の歴史について 今の私を見たことがある方は、楽に生きているように見えると思います。ただ、小さい頃はあまり健康とは言えない体でした。 どんなふうに変化していったのかを記録として書いてみます。 幼少期 物心ついた頃には、中耳炎や、鼻血、車酔いをよくする子どもでした。急性腎炎をおこしてもいたようです。ただ、体がきついという感覚はあまりなかったように思います。 小学校  1、2年生の時は、都内の大きな小学校だったことくらいしか記憶がありません。3年生の時に、都心から地方(関

          幼少期〜大学時代

          ワークショップのこと

          2024年現在での、ワークショップのスタイルは、基本的にそれぞれ自分の体を自分で触って、骨や筋肉を感じてもらったり、今の自分ってどんな感じなんだろうと観察してもらうスタイルです。 自分の体のことってよくわからないな 自分の体のことを見るのが難しいな 感覚するってどういうことなの? ちょっと別の見方があるなら知りたい どんな方でも、気軽に受けてもらえるような入り口になるような時間になるといいなと思っています。 小さな部分をゆっくり自分で感じてもらうこと。 どこの部分を選ぶ

          ワークショップのこと

          es祭 vol.1 ワークショップ

          es祭にて、少人数での体のワークショップを担当します。 es祭は心・体・顔の解像度を上げるセッション、美味しいご飯とドリンク。 そして毎日が楽しくなる、SOMETHING SPECIALが体験できるフェスです。 2024年7月13日(土)~7月15日(祝月) 12:00~19:00(最終日は18:00まで) (tefu)yoyogi uehara 東京都渋谷区西原3-1-10 代々木上原駅の近く、素敵な出店や、飲食もあって、ふらりと立ち寄れるイベントです。ワークショップ

          es祭 vol.1 ワークショップ

          蒜山耕藝「くど」でのワークショップ開催

          「セルフケアルーティーンを自分で作ろう」 自分の体を観察して、今の自分の体のくせについて観察し、日々のルーティーンを見直したり、からだの触れ方について取り組んでみたり。 朝起きたとき 毎日の中で 日中で 夜寝る前に シチュエーションから、ワークまで、それぞれのオリジナルを作る時間を皆さんで過ごしましょう。自分のからだとより仲良くなれる時間になれるといいなと思います。 お日にち| 6月25日(火) 時間 | 10:00〜13:00 価格 | 6.500円 場所 | 蒜山

          蒜山耕藝「くど」でのワークショップ開催

          es祭 vol.0

          2024年5月19日 神宮前で、体のワークショップで参加しました。 ”今の自分の「トリセツ」を作るイベントをやりたい”と、主催のakikoさんのテーマの説明はこちら es祭のテーマ自分の体のこと、どこまで知っていますか? 自分の顔について、どれだけ分かっていますか? 『es祭(イーエスさい)』は、色んな角度から自分自身を見ることで、今の自分の「トリセツ」を作るイベントです。プレイベントとなる今回は、その道のスペシャリストが、あなたの「トリセツ」作りをWORK SHOPを

          es祭 vol.0

          災害時のメンタルヘルス

          東日本の震災のとき、お知らせをいただいた資料がでてきたので掲載しておきますね。 災害時のメンタルヘルス (自分を落ち着かせる方法) 大変大きな災害が発生いたしました。東日本の親戚や友人、被災した方を思い、心を痛め、心配な時間を過ごしている方は多いと思います。被災された皆さまとその後家族、ご友人の皆さまに、心からお見舞い申し上げます。 震災から派生する二次的な災害も起こっており、皆さま心配も大きいと思いますが、まず、ご自身の安全を確かめ、自分を落ち着かせて下さい。これは、

          災害時のメンタルヘルス