ぼっち理系大学生の活動記録(13日目)「しなくても良いことが一番楽しい」
おはようこんにちはこんばんはぼっち理系大学生の水銀くんというものだ。昨日も書けなかった。今この文章を打ち込んでいるのはいつものコンビニのイートインである。
何に対してもそうなのだが「しなければいけない」ことは家ではできない。実はそれには心理的な理由がある。
私は「家では勉強をしない」というマイルールがある。また、「コンビニのイートインや図書館では勉強をする」というルールもある。
このようなルールを設けたとき、「その時にすべきではないこと」をしたくなってしまう。
私は今こうして文章を打ち込んでいるが、実際他にすべき勉強がある。この時に書くブログは罪悪感を感じながらも幸せなものだ。そしていつも、「残りは家で書こう」と帰るときには思う。
しかし実際、家に帰った瞬間、ブログは「やらなくても良いこと」から「やらなければならないこと」に変わっている。こうして、後回しにしてネットサーフィンなどをしている間に眠くなってしまうのだ。
改善策を探しているが、ブログ更新時間をこの時間にするのが良いのかもしれない。
また、上の法則は様々なところに当てはまる。私も含めそうだが、受験生は「受験終わったらやろうと思っていたことをしてみたがそれほど楽しくなくてやめてしまった」という人は多いのではないだろうか。これは受験期には「しなくても良いこと」、もっと言うと「してはいけないこと」だったゲームや漫画、その他の遊びが受験が終わった瞬間に「今するべきこと」に変わっているのである。こうなると心理的にその物事を楽しむことはできなくなる。
私は、浪人していた頃に1日20分間YouTubeを見ていた。あの頃より面白い動画は現在たくさん出てきているだろうが、あの時ほど楽しくYouTubeを見ることはもうできないだろう。
今は上手く言語化できないのでまたのちの記事で触れることにしよう。