スイ
自信が購入したアイテムの紹介、おすすめアイテム、比較記事などファッションに関する記事をメインにまとめています。
服の話。 前回の服の話↓ 骨格診断というものはご存知でしょうか。僕はあまり知りません。骨格診断とは自分の体型に当てはまるタイプを診断し、似合う服の系統、似合わない系統を導き出す診断だそうです。 この骨格診断、資格などもあるようで、最近はこれをベースにスタイリングをするスタイリストもいるとかなんとか。 僕は現段階でこの分野に対しての知見がないためあんまり大きな声では言えないですが、「あなたは〇○タイプなので、オーバーサイズが合います、逆にオープンカラーシャツは避けましょ
今日は服についてのお話。 僕は服が与える影響はかなり大きいと考えていて、ファッションへの興味はさておき多少なりはこだわるべきだと考えています。 服は自分が着て気分が上がることも大切ですが、それ以上に自分と一緒にいる人の為でもあるからです。 中学生が持つような機能性重視のボディバッグに緩めでクッションの入ったチノパン、大きめのシャツにインナーはデザインの大きく入ったTシャツなど、、デートの際に身なりに気を付けていない人と横を歩くのは恥ずかしいと思うでしょう。 今はネット
記憶についてのお話。 人間の細胞は一説によると7年だか8年だかですべて入れ替わるそうな。この理論でいうと7年前の自分と今の自分は生物的には別人と言えなくもないのです。 とはいえ、7年以上前の記憶が消えるわけではないし、地続きで自分は自分ではあるのです。 ですが、僕はふと昔を思い返すと本当に自分なのかと思う場面は意外とあるのです。 それはその当時の自分の価値観や環境と今の自分が大きく異なるからなのか、不思議な感覚です。それこそ昔の自分は自分でないような。 このnote
最近の心境の話。 ”死が痛みを伴うものでなかったなら” 最近ふとそのようなことを考えました。そうであるならばきっと今のような死生観ではなかったのでしょう。 死への抵抗が少なくなる分きっと今よりも自死の割合は増えているでしょう。 僕は「生きてさえいればどうとでもなる」という考え方は嫌いです。どうにもならないから死を選ぶ人がいるわけで・・・ ”死が痛みを伴うものでよかった” 死への恐怖は生の執着につながります。おかげで精一杯の生を謳歌することができそうです。別に僕が病
タイトル意味わからないでしょうが、輪廻転生を皆が意識すれば世界は良くなるんではないかっていう希望的記事です。※宗教臭い話ではありません。 輪廻転生とは自分の死後、生まれ変わりまたこの世に生を授かることを指します。この発想は特定の宗教によるものではなく、多くの宗教にみられる思想です。 持続可能な社会を目指すだの、サステナビリティだの、環境破壊だの、日本の未来が真っ暗だの、色々と言われている世の中ですが、いまいちピンとこない方も多いと思います。 理由は簡単で生きているうちに
匿名ダイアリー記事でバズっていたようで僕の目にも止まりました。 北海道の田舎町、町に本屋もないほどの田舎に生まれ育った方の話です。 この方ほどの田舎ではないにしろ、僕が生まれ育った町も田舎ではあるのでこの記事の話が痛いほど刺さりました。実際僕も東京に就活に行った際はそこで生まれ育った学生とのギャップを感じたし、東京で生まれ生活できることへの疎ましさを覚えたものです。 記事内でも言及がありますが、この方のエピソードに対して嘘松(嘘認定)しているお方もいらっしゃるようです。
太陽にもいつか終わりがくるように、永久機関というものがこの世に存在しないように、永遠に続くことなどこの世にはないのでしょう。 楽しい学生生活にもいつか終わりが来て同級生と別の道を歩むように、天災でいままでの生活が一変するように、大切な人ともいつかは話せなくなるように。 それでも人は、つかの間の幸せに浸ってしまうものです。 幸せにあふれた日常に慣れてしまって、いつか来る終わりを意識できずに毎日を無下に扱ってしまう。そして無くしてしまった時に初めてそのことに気づくのです。
今日は世間を騒がせた餃子屋と某有名人の件。 立場が弱く見えるほうを応援したくなるルサンチマンを抱くのもわかりますが、事を把握していないままに一方をたたく方が多すぎる。 そこには某有名人のもともとの好感度のせいもあるでしょう、ただ右にならえで寄ってたかって批判している人は、最近の誹謗中傷に関する多くの事件で何も学びを得ていないのでしょうか。 自分が打っている文章をもう少し省みて、冷静な判断をしてほしいものです。
今日は洋服について。 ユニクロとデザイナーのジル・サンダーが2011年ぶりに帰ってきます。 このコラボは過去に5シーズン展開したのですが、いずれも大盛況ぶり。また2014年に「ベスト オブ +J」として歴代のラインナップから人気のものを再販した際もその人気は健在だったようです。 ジル・サンダーらしいシンプルで洗練されたデザイン、上質な素材使いは「+J」でも同様に。おそらく発売日に完売するであろうアイテムが続出するのでめぼしいものはあらかじめチェックしておくことをお勧めしま
流行るために大事なのはそのジャンルに精通している層に届けるよりも、全く別の層に届けることでいわゆるミーハー層をとらえることです。 その際、質は問われないのです、正確に言えば”そこまで”問われないというところでしょうか。話が複雑だと万人受けというのはしないのでわかりやいもの、読解力がない層にも届ける必要があります。 そのジャンルに詳しい人たちからすると疑問があったりもするのですが、ブームを作り出すのは様々な要因が絡むので難しいものです。
閉塞感に満ちた日本で少しでも誰かの救いになればと、以前ただ話を聞くだけの人という企画を考えたことがありました。レンタル何もしない人の派生ですね。 その時は仕事が忙しく結局インスタのアカウントを作成しただけにとどまりました。そんな作っただけのアカウントに先日、高校生から壁打ちのようなメッセージが届きました。この一件があったから特別に需要があるとは思えませんが、刺さる人にはきっと刺さるコンテンツなのだと思います。 日頃の遣る瀬無さやうっ憤、吐き出したいけど誰にも吐き出せないよ
昨日の記事で何もできない遣る瀬無さについてつらつらと書きましたが、何もできないなんてことはなかったです。人間考えるのは誰でもできて行動に移すかでその人の真意が図れるものです。ブーメランが刺さって痛いですが・・・ 具体的にできることについてまとめて書きますのでしばしお待ちを。 余談 GotoTravelで予約するならお早めに、めちゃくちゃ埋まってて焦りました。
今日は最近の日本の情勢について。 新型コロナが世界で流行ってから既に半年以上経ちました。"ロックダウン"やコロナ"禍"と言った聞き慣れない言葉が使われるようになり、ここ最近でいうとトランプ大統領が罹かった後に無事復帰しました。新型コロナが流行ってからというもの、今までできていた公演や旅行、一時は外食をも気軽には出来ませんでした。 2020年は間違いなく、新型コロナウイルスにより今まで当たり前だったこと全てが影響を受け、在り方を変えざるを得なくなった年です。 そんな202
学びについて。最近。自分がこの行動を取る意味があるのかというのを昔より考えるようになりました。 ここでこの改善を行ったところで自分に返ってくる利益は微々たるものか、無いのではないかと思うと心底会社に尽くすというのは難しいなぁと。経営者と雇われのビジョンがうまく交わらない以上、両者の理想が実現することはないのでしょう。 終身雇用も年功序列が今の時代に合うはずもなく、大不況を経てどう変化していくのかある意味楽しみです。
はい、今日は表題の通り、それ以上特にないですが話していきます。 2015年くらいまででしょうか、当たり前のように海賊版サイトが溢れ、動画はネットで無料で観られるという時代がありました。 そこから取り締りが厳しくなりサブスクというジャンルが出てからというもの、今ではAmazonプライムビデオやNetflixは一般に浸透しています。 その中でもNetflixは元はネットのレンタルビデオ店から動画系サブスクの王にまで上り詰めたにも関わらず、今の今まで再生速度の変更設定は導入し
さて、土曜と月曜にかけて書いてきたショップ巡り記事ですが、今日で終わりです。 昨日さらに3着紹介しておいてなんですが、なかなかに価格帯がアレだったのでひとつだけお手頃なコートを紹介しておきます。 アダムエロペ 【HYBRID TWEED】オーバーサイズ ステンカラーコートチャコールグレーとベージュの2色展開。個人的おすすめは今年の新色のチャコールグレーです。169cmの自分だとM、オーバーに着たいならLを選んでもいいかなというくらいのサイズ感でした。 さて、丸一日かけて