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芸人も芸能人も一般人なんだなと思った出来事

誰でも発信できる時代。
もちろんそんな時代になったから自分の趣味の人と繋がったり、私でもこうして発信ができている。

本当に情報が溢れすぎている
どのSNSを見ても、きりがない

SNSのために生きているのか、それは人生のサブ的存在なのか
実際、SNSのために生きてます。なんて言う人はいないと思うが、本当にそうなのだろうか?

SNSで見たこの店が素敵だから行こうよ
このスタイルが流行っているらしいよ

こんな言葉が飛び交い、どっちを主に動いているか、もはやわからない
ただ流行りを見に行っている?バズりにあやかっている?

バズれば成功って感じ

どの時代も媒体が違うだけで同じなのかもしれない。
ちょっと前はテレビで紹介されたところ
その前は身近な人の口コミ⁇

それが今は媒体が増えて、いろんなところから各人が情報を受け取ることができるようになっただけなのかな

それにしても「〜であるべき、こう言う人はこう」っていう固定概念強いよなーー


この間漫才を生で見た時、あ〜芸人さんも一般人なんだなってすごく感じた。
理由を聞かれると難しいが、小さい頃はテレビに出ている大人は自分とは全然違う世界の人で特別だと思い込んでいたz

しかしメディアに出ている人と同世代になると、この人たちはこの道を選んで活躍しているだけで人としては同じでみんな同じ一般人なんだ。

人に特別、特別じゃないなんてなくて
すごい人もすごくない人もいない
みんな自分が目指す道、したいことを極めていているだけ

だから、この溢れた情報の中でこの人は正解だからと全部を信用して真似してついていくなんてこと簡単にしてはいけない

だって同じ一般人なんだから
一意見として、友達が言っていた〜教えてくれたくらいの軽い感じで受け取るのが良いと思う

あとはいいな!正解かもと思うことを自分でやってみて自分に合っているのか納得がいくかを確認するのが良い


フォロワー数いいね数など「数字」が評価になりがちなこの時代。
その数字が伸びることでいろんな人に知ってもらうきっかけになるのは良いこと
だが、そればかりを追い求めて本来の願望を見失ってしまったり悩んでしまうことはすごくもったいない

たまにはそんな世界から離れて自分を見直してみて自分と対話して本当にしたいことをする

誰にどう思われたって自分がいいとしたいと思うことをしてみる

SNSは使いようだが本当に適切に付き合うのがいいと思う(これは自分自身にも言い聞かせている)

けど徐々に止めるのって難しいらしい(禁煙と同じだそう、一本ずつ減らすなんて無理だから禁煙する人は一気に断ち切るらしい)

一気にやめてみる離れてみる
これも大事なのかもしれない
受け取っている方法の8割は(もしくは9割?)不要なものな気がする

というか本当に必要な情報って何なのだろうか

今YouTubeを見ていて思った
何見てんだろうって
この人は誰って急に思っちゃった(自分で選択して見ているのだが)


色々思いを書いたがこれは自分との対話なわけで別に皆さんを批判したいわけでも否定したいわけでもない
一回立ち止まって振り返ろう自分って言いたい

以上です。

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