第37回全日本DM大賞・銅賞受賞
こんにちは!ヤマインターナショナルです。
みなさんは、全日本DM大賞をご存じでしょうか。
全日本DM大賞は、1987年から続くダイレクトメール(DM)作品のアワードです。毎年一年間に、企業から発送されたDMを全国から募り、DMやマーケ
ティングの専門家による審査を経た結果、優れた作品が表彰されます。
※なお、本記事で紹介している内容は、全日本DM大賞オフィシャルサイトより引用しています。
ありがたいことに、ヤマインターナショナル株式会社は2023年の第37回全日本DM大賞で銅賞を受賞することができました✨
今年、初めて応募させていただいて大変うれしいかぎりです。
そこで今回は、第37 DM大賞の銅賞を受賞に一番貢献した広報室の海道さんにインタビューしてみました!
受賞の感想
――全日本DM大賞銅賞受賞おめでとうございます!率直に、受賞を知ったときはどんな気持ちでしたか?
海道さん:チャレンジするには何かしら入賞したいと思っていたので、本当に嬉しかったです!
――DM大賞に応募しようと思ったきっかけはありますか?
海道さん:協力会社様よりDM大賞の存在を教えてくださり、ヤマインターナショナルのDMの仕組みは受賞できる!と背中を押して頂いたので応募してみようとなりました! (広報的にもネタにしたい気持ちもありしたので^^)
――工夫したことやここは伝えたいことはありますか?
海道さん:他の企業と違って、DMのデザインがメインではなくあくまで仕組みなので、その仕組みを分かりやすくお伝えできるような内容にするのには試行錯誤したのは覚えています。DMの効果検証ができるのは他にはないヤマの強みだと思うので、すごさをもっと多くの人に広められればと思います。 私自身的には、DMがプレゼン資料の役割を果たして営業の方の手助けになってるところもかなり推しポイントと思ってます!
――大変だったことや辛かったことはありますか?
海道さん:文字制限もあったので、ヤマインターナショナルのDMの魅力を伝えきれなかったのは辛かったです。 本当であれば、顧客に合わせたバリアブルデザインを行っていることなども書きたかったです。 応募フォームの項目ごとに文字制限があり、文章を作成するにあたりとても苦戦しました。 私の悪い癖で長く書いてしまう癖があるので(笑)
広報室の海道さん、ご協力いただき誠にありがとうございました!
今後もより良いDMをお届けできるように精進してまいります。
仕組み(スグレタ)の機能
実は、DM大賞でお伝えできなかった仕組みの機能がまだあります!
それが”バリアブルデザイン”です。
バリアブルデザインは大量の顧客に対して一斉に同じコンテンツを提供するのではなく、その人の属性や行動履歴、好みなどを考慮して、それぞれに最適化されたデザインやコンテンツを提供することができます。例えば、年齢や性別、地域、購買履歴などに応じて、商品の提案や配色、レイアウト、文字サイズなどを調整することができます。
顧客一人ひとりに合わせた体験を提供することで、顧客の満足度やエンゲージメントを高め、ブランドのロイヤルティを向上させることができます。また、コンバージョン率の向上やリピート率の増加など、ビジネス成果にもつながることがあります。
さいごに
ヤマインターナショナル株式会社では、販促プロモーション領域全般の課題解決を担うプロフェッショナル集団です!
弊社のツールは、販促に関わる全ての関係者の”Action(行動)”を想定し、設計されています。すべてが動くことで販促効果を最大化させ、顧客の目標達成に繋げます!
ご興味がある方は、下記のお問い合わせからお願いいたします。