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材料集め、構造、試し塗り

ジャック・オー・ランタン獅子舞、さて形にしていこう。

今回は「零号機」ということで、とにかく「そこらで手に入るもので、簡単に作りやすく」という心がけで制作に臨む。

もし作りたい人がいたら真似しやすいように、というのが一つ。
も一つは、とにかく時間がないため…笑

100円ショップと近所のスーパーの2FのDIYコーナーで揃うもの、でなんとかなりそうだ。すごい。

最初はピザの箱を重ねて、安いシーツで、…と、大まかなガワをイメージしていたが、ピザの箱を集めるのはよく考えたらピザを何枚食わなきゃならんのだ、と気づいた。(薄い箱を重ねた方が強度が出て、かつ、操作のため手を入れる構造が作りやすいと考えたのだった)

結果としてこのようになった

「2Lペットボトルの箱」を獅子がしらの上顎に
下顎は100円ショップの「60サイズ通販箱」を下顎に
テープで仮止め、口を開けてみる

いいんでないかい。

つぎ、塗装。一番楽しい工程。

まず下地を塗ろうと考えた。

まあ白でいいか。

スーパーでは水性のペンキしか手に入らなかったが、まあ、大きくはアクリル絵具の仲間であろう、ということでこれを購入。アクリル絵の具はその辺に売ってないし、結構高いので、これでうまくいけば・・・

お、いいかもしんない。1000円くらいだったかな。

ダンボールに厚塗り・二度塗り、養生テープの上から厚塗り・二度塗りを試す

ダンボールのガワを養生テープで整えたかったので、養生テープの上から塗れるかが気がかりだったけど大丈夫みたい。よかったよかった。

(売り場には、シール式の壁紙、というのがあって、2000円くらいだったので、それを使えば下塗りもいらないし、ダンボールの目を気にしなくていいかも。でも僕は「きれいに貼る」より「塗る」ほうが作業として好きなので、楽しい方を採用した。)

もうひとつ今日の買い物はシーツ、じゃなく、カーテン。

2枚入り、まあ足りないよりはいいか

100×175というサイズがナイス。

ダブルのシーツを買おうと思って物色したのだが、ふとカーテンコーナーに行ったら、なるほど、カーテンはサイズがいろいろあるのだ。
一応思ってる動きに対応して175cmの長さのものを。
これが、多分単品で一番高い材料になる。2000円。

あと今日買ってきたのは鈴。これも100円ショップ。

いくつか種類があったので、鳴りがイメージに近いものを。2個ゲット。

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