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読んだ本リスト(2022年01月編)
こんにちは、杉山真太郎です。
9月末で仕事を辞めたので、無職の期間も4ヶ月目が終わりました。
そろそろ仕事にありつきたいと思いながら、本を読んでいました。
そろそろ仕事にありつきたい。
1(1).井上大輔『マーケターのように生きろ 「あなたが必要だ」と言われ続ける人の思考と行動』東洋経済新報社
東洋経済新報社出版、井上大輔さん著『マーケターのように生きろ 「あなたが必要だ」と言われ続ける人の思考と行動』を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) January 5, 2022
積読にしてしまっていた一冊。でも、無職の今読むことができてよかった。マーケティング的思考を持って生活することについての本。勇気が出ました。 pic.twitter.com/Fr4mV2f9mI
2(2).植村直己『青春を山に賭けて』文藝春秋
文藝春秋出版、植村直己さん著の『青春を山に賭けて』を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) January 9, 2022
ライター&コンサル中村さん @yota1029 がおすすめする一冊。
読み進める手が止まらなかった。SFフィクションくらい壮大な冒険だけれど、紛れもない事実なわけで。その感じが不思議だった。
『極北に駆ける』も読みたい! pic.twitter.com/8P1GB2WNBh
3(3).ジェームズ・クリアー『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』パンローリング
パンローリング出版、ジェームズ・クリアー著『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) January 10, 2022
ひなつくん@mr_hinatsu おすすめの一冊。
「習慣を作るのは、仕組み」の理論がとても心に残っている。いい習慣をつくっていきたいと思った。
停滞を感じたときに帰ってきたい本。 pic.twitter.com/6GVpDGQIBk
4(4).moto(戸塚俊介) 『WORK 価値ある人材こそ生き残る』日経BP
日経BP出版、moto(戸塚俊介)さん著の 『WORK 価値ある人材こそ生き残る』を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) January 14, 2022
「目の前の仕事に一生懸命になる」色々考える前にまずはこのことから逃げてはいけないんだなと強く感じた。
無職の今だからこそフラットに内容を受け取ることができたような気がする。忘れずにいたい。 pic.twitter.com/1Oajg3N9SS
5(5).安藤広大『リーダーの仮面 ーー 「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法』ダイヤモンド社
ダイヤモンド社出版、安藤広大@ikuve さん著の『リーダーの仮面 ーー 「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法』を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) January 17, 2022
感情でマネジメントするのではなく、論理や仕組みで組織する。「肉が先にあり、仲間意識は、おまけでついてきます」の精神って大事だと思った。 pic.twitter.com/Zr8KP7ocwK
6(6).佐藤ねじ『超ノート術 成果を10倍にするメモの書き方』日経BP
日経BP出版、佐藤ねじ@sato_nezi さん著の『超ノート術 成果を10倍にするメモの書き方』を読了。#ぶんしょう舎 でお話ししてくださったよざひかる@HikaruYoza さんが紹介していた本。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) January 19, 2022
ノートというかメモ、たくさん残そうと思った。続けられる範囲で、ログをつけて、見直して、転がします。 pic.twitter.com/T3Kii0E2Zd
7(7).いしかわゆき『書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜』クロスメディア・パブリッシング
クロスメディア・パブリッシング出版、いしかわゆき@milkprincess17 さん著の『書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜』を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) January 20, 2022
最近書くことのハードルが上がりまくっていたので、読めてよかった。
毎日noteを書いていた時の自分が救われる感覚が懐かしい。定期的に書こうと思った。 pic.twitter.com/8wk8JVFDPE
8(8).逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』早川書房
早川書房出版、逢坂冬馬@gena_Krokodil さん著の『同志少女よ、敵を撃て』を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) January 21, 2022
とんでもない臨場感、そして思いもよらない結末。
フィクションだけど、フィクションじゃない、つい70年前の戦争の話。
色んな人におすすめしたい本。 pic.twitter.com/sNLcOgA6Y9
9(9).小松成美『中田英寿 誇り』幻冬舎
幻冬舎出版、小松成美@komatsu_narumi さん著の『中田英寿 誇り』を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) January 25, 2022
最高の本。本当に読めてよかった。
W杯ドイツ大会の時、僕は中学1年生で、中田選手の引退があまりに衝撃的だった。親に頼み込んで当書を買ってもらったけど、当時は読み切ることができなかった。 pic.twitter.com/B8Tz9J2wPQ
あれから10年以上経った2021年に、ライター&コンサルの中村@yota1029 さんにおすすめしてもらって『中田英寿 鼓動』を読んだ。実家に続編の当書がある事を思い出して、この度読むことができた。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) January 25, 2022
当時の衝撃や興奮を思い出しながら読んでいた。タイムカプセルを開けているみたいだった。正直泣いた。
つないでもらったおかげで、最高の本と再会できたことがとても嬉しい。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) January 25, 2022
忘れられない本になった。個人的な経緯もあったけど、こんなに感情移入できた本は今まで無かったと思う。
著者の小松さんにも、おすすめしてくれた中村さんにも感謝!ありがとうございます!!
10(10).森岡毅『苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』ダイヤモンド社
ダイヤモンド社出版、森岡毅さん著の『苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) January 29, 2022
就活の時や大学生の時に読んでおきたかった本。だけど、今読めてよかった。まだまだ遅くない!
「不安を抱いて初めて人は成長する、大人になっていく」 pic.twitter.com/bqLc97iZhC
11(11).ヘルマン・ヘッセ『シッダールタ』新潮社
新潮社出版、ヘルマン・ヘッセ著の『シッダールタ』を読了。
— 杉山真太郎@無色 (@s_sugiyama_13) January 30, 2022
友人から教えてもらった名著。
煩悩にどっぷり浸かりながら、少しずつ悟りをひらいていくシッダールタの物語。詩的でとても面白かった。
ほかのヘッセの本も買ったので、読み続けたい。 pic.twitter.com/HhVxAdG4kJ