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ナスカーチャ
2020年10月11日 14:11
永劫の責苦。うらぶれた蔵屋敷。デュッセルドルフの解雇番、落葉樹。それら諸々の街道と、人々の物語、情景とが、俺の光明な慰安であった。俺の沈下した地盤であった。それは、遥かなる異国の他人事のような美しい横顔の、あの奇特な階調においては、ひとつの勇気であったのだ。そう、俺の尻と尻尾とは、勇者の雷ーーじゃなくて、蕾(つぼみ)なのである。ここで、時が変わる。思い出よ。歴史よ。放埓な無知の宴ーー、まだお前
2020年10月12日 14:27
難解な詩ってあると思います。僕の好きなアルチュール・ランボーとかがそうです。マラルメなどもそうかも。僕がフォローしている方が熱心に翻訳されているハート・クレインという詩人も、難解な詩を書くようです。難解な詩って、よくわかんないですよね? 読んでもいまいち意味がわからない。頭に入ってこない。それを難解と言う。今回のこの記事では、そんな難解な詩の読み方の解説なんてことを不敵にもしたいと思います
totonano
2020年10月1日 21:33
ほうぶつせんは人の口角を上げてくれる。口角が上がると人は上を見上げる。暗い世の中と言われる今こそ、上を見上げて見ると気付ける小さな幸せ、たくさん広がってます。そこに指を刺しにいくと、大体。人の手はほうぶつせんを描きます。ということを歌っております。自然の中で歌っているだけですが(笑)覗いてくださった方がおられましたら、本当にあ李がとうございます。
2020年10月1日 21:27
また詩を書いてみようかな。詩を捨てる場所があるから、だから安心する。安心して言葉を動かせる。駒みたいに。(マトモな)文章を書かないでいることと詩を書くことは似ていて。なにも書かないように書くことができたら上出来だ。それを詩と呼んでいいだろう。なにかを書こうとする人って、きっと詩人にはなれないんだよ。なにかをしようとする人って、阿呆にはなれないんだ。生き方を知らない人だけが自分になれる。自由。自