2024テゲバジャーロ宮崎にフォーカス⑨(J焦点⑬24限定連載)『 18人+αの重要性を感じた勝利~適材適所~ 』J3 第34節(H)vs FC大阪



1、不安を打ち消した堂々たる勝利~本物~


2024 J3 第34節 テゲバジャーロ宮崎 vs FC大阪
2024年10月27日(日)14:03kick off いちご宮崎新富サッカー場

 11番 橋本 啓吾 選手、58番 武 颯 選手の強力2トップに加えて、不動のCBの35番 江川 慶城 選手が、出場できないという厳しい条件の中での試合で、プレーオフ圏内に位置していたFC大阪を迎えての1戦で、正直に言ってしまうと敗戦も覚悟していましたが、率直に驚いた勝利でしたし、テゲバの勢いや強さは本物であると改めて感じました。

 また、メンバーを固定しがちであったことで、どういったメンバーになるか予想が難しい試合でこそありましたが、35番 江川 慶城 選手のCBの所に34番 遠藤 光 選手が入り、2トップには、18番 吉澤 柊 選手と19番 高瀬 生聖 選手で、横ではなく縦の関係になることもありましたが、いつもの4-4-2でしたが、19番 高瀬 生聖 選手が、気持ち下がり気味だったでしょうか。18番 吉澤 柊 選手が少し高めの位置を取っていたように映りました。

 このメンバーで、どうFC大阪を迎え撃ったのかについて、2章から語っていきたいと思います。

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2、風の影響を受けない高さに代わる武器~集球力(収球力)~


 この試合でのテゲバは、ロングパスを選択することもありましたが、基本的にパスを繋ぐことを軸にしていたように映りました。追い風で、前半の主導権を握ったというよりは、繋いで、相手陣地に迫ることで、攻める時間が長くできていたと感じていたので、試合を観ながら次のようにポストしました。

 FC大阪は、前節の讃岐と違い、前からプレスに来る意識も高く、それなりにテゲバのポゼッションにプレスで対抗しようとしますが、中盤での受け方と剥がし方が良かった試合に感じました。

 テゲバの左SHの44番 井上 怜 選手と20番 阿野 真拓 選手のゴールテゲコンビを警戒すれば、中が手薄になりますから、8番 力安 祥伍 選手と、50番 安田 虎士朗 選手が、上手く間で受けることで、中盤より前に進める形を作ることができていましたし、ポゼッションを落ち着かせることができたことで、腰を据えた攻撃ができるようになりました。

 その結果、前後半を通じて、FC大阪の中盤の寄せは、強力でしたが、意外性のある速いパス回しと、ドリブル突破での左右からの仕掛けが、より効果的になっていました。

 ここで、奪われてFC大阪が攻めるターンになっていれば、ゲームは展開になったかもしれませんが、この試合は、ここを打開できていました。それこそ、思わず声が出るようなファインプレーもありました。

2024テゲバ造語No.7
『 ゴールテゲコンビ 』

 キャプテン翼の「ゴールデンコンビ」を「ゴールテゲコンビ」のテゲバ造語にアレンジ。本来の意味である黄金のコンビ(最強コンビ)。凄いゴールを生み出せるコンビ。最強のテゲバのコンビなどの意味を込めている。また、あの怜選手とあの真拓選手を直接的な意味だけではなく、今後のテゲバのゴールテゲコンビが誕生した時には、あのコンビみたいなコンビという歴史を刻んでいく、発展形もあるテゲバ造語。

 また、ゴールに近づいた時には、パスで崩すパターンと、速いクロスを入れていく攻撃の2パターンを軸に得点を狙った。速いクロスに関しては、いつも違うコースへのクロス(高さではなくスペースを意識したクロス)をDFラインとGKの間に入れていく意識が高かった。

 そのため、FC大阪のGKと1番 永井 建成 選手と18番 吉澤 柊 選手が競り合うシーンも多く、18番 高瀬 生聖 選手が、パスを受けるのではなく、こぼれ球に備えたポジショニングやDFラインの手前に位置することで、FC大阪のDF陣に、ポジショニングで、警戒されることで、クロスをより効果的なものとしていました。

 ただ、横風ということで、DF側が対応し難いクロスにもなっていたことも大きかったかもしれないですが、競り合う際に接触プレーが多かったのは気になっていました。

 そのため、少し危ないシーンが多くなっていたものの、体をぶつけるのではなく、あくまで落下点に入るプレーであったので、なんとか警告対象にならずに済んだというか怪我に繋がらなくて良かった。そう考えると、ここの精度を上げていくことで、接触をなくしていくことで、ファールもリスクも減らし、得点に繋げていきたいところ。

『 風の影響を受けない高さに代わる武器~集球力(収球力)~ 』
① 中盤にボールを集める力=集球力(造語)
② 中盤でボールを落ち着かせる力=収球力(造語)
③ ①+②において中盤でのFC大阪の寄せを打開できていた。
④ FC大阪のゴール前やサイドに進出。
⑤ ④から速いクロスでDFとGKの間を狙うことを徹底。
⑥ ④に加えて⑤を交えたドリブル&パスの連携&技術力&創造力での崩しの2枚看板。
⑦ ①~⑥を長くできたことで、相手陣で長くプレーすることができた。


3、ポジティブチャレンジサッカー~未来へのアシスト~


 風下となった後半に入ってもテゲバペースで試合は、推移した。浮き球のパスは、クロスやクリアが多く、繋ぐ時とリスクを避けて蹴りだす判断の徹底で来ていて、その判断も比較的安定していた。

 そのため、FC大阪は、なかなか攻めることができず、得意のセットプレーの回数を伸ばすことをテゲバは許さなかった。そういったFC大阪とは対称的にテゲバのゴールテゲコンビの左サイドを任されている44番 井上 怜 選手の何気ないプレーで、後ろ向きのベクトルからビックチャンスとなる前向きのプレーへと変わった。

https://youtu.be/NneDuQ9PXew?si=eYchKJxRJ708buxg&t=164

 前を向くため、急展開のターンをしたため、バランスを崩すが、逆にFC岐阜の選手が、取れると足を伸ばしたところを、少し前に蹴りだして、今度は急加速して一気にサイドを駆け上がった。

 DFラインの選手を、ボールを持っている44番 井上 怜 選手に対応に回ってきた背後のスペースへ44番 井上 怜 選手が、左足でスルーパス。絶妙なコースとバックスピンで、ライン際で止まるようなボールから、18番 吉澤 柊 選手が、中を観るとグラウンダーのマイナスの高速クロスを入れる。

 その先で、待っていた18番 高瀬 生聖 選手が、J初ゴールを決めて、これが決勝点となった。その後も終了間際にクリエイティブカウンターで、決定機を何度も作ったが、FC大阪のGKの1番 永井 建成 選手の意地のビッグセーブ連発で、追加点は阻まれる。

 最後は、ゴール前のシーンで、フリーになったように見えたが、15番 辻岡 佑真 選手が、魂のスライディングブロックで、シュートをブロックした所で試合終了。 

https://youtu.be/NneDuQ9PXew?si=sYhgz0diDdVq3BLe&t=297

 最後のピンチのように、しっかり守り切るという意識だけではなく、追加点を狙う積極的な姿勢。これこそ、テゲバの強さではないでしょうか。そして、この姿勢は、未来への勝利や栄光へと繋がっていることは間違いない。

ポジティブチャレンジサッカー~未来へのアシスト~

2024テゲバ造語No.8
『 ポジティブチャレンジサッカー 』

 本来であれば、ネガティブになる状況でもクリエイティブカウンターと造語で表現した意外性のあるカウンターを可能とするチャレンジ精神をベースとした積極的かつ粘り強いサッカー。絶望的状況でも勝利を信じて、最後までプレーを継続することができる。また、テゲバが、普段の練習からそういった意識が、浸透していて、主軸選手が3人出場できなかった中でも、代わりに出場した選手が躍動して、勝利に繋げた。1つでも上を目指すを共通認識に2024シーズンを最後まで戦い切るテゲバの戦う姿を表現したテゲバ造語。


4、新たな選択肢と可能性~目標~


 この試合では、42番 永長 鷹虎 選手が、投入したタイミングで、20番 阿野 真拓 選手をトップ下とする4-2-3-1をテストした時間帯がありましたが、あまり機能していなかったというか、前からのプレスをかけていくという観点で、パワー不足であったので、改良の余地がありそうな形に感じました。

・FC大阪戦のMOMアンケート

 今回は活躍した選手ではなく、主軸選手に代わって出場した選手中心に語りたい。


・18番 吉澤 柊 選手

 18番 吉澤 柊 選手ですが、私は今季最も長い時間プレーする姿をみることができました。58番 武 颯 選手と11番 橋本 啓吾 選手のような力強さこそないですが、本文でも触れた通りDFラインの裏に飛び出すスピードであったり、その意識の高さが印象的でした。

 アシストのシーンはまさに、そういった持ち味が出た抜け出しであったと思います。いつもの2トップであれば、高さや強さで収めるという懐の深さで、押し込む形を作りますが、18番 吉澤 柊 選手であれば、スピードや運動量で、プレスとフリーランで、攻守でいい形を作っていく。そういった特徴が出せたことで、先制点からの勝利に繋がったと思います。

 今後の有力な選択肢になりえる活躍であったと思いますので、次節以降の活躍が楽しみですね。


・27番 渡邊 星来 選手

 スムーズな流れからの力強いシュートはとても印象的でした。良く若い選手に、粗削りという表現を使いますが、そういった印象は抱かなかったですし、リードでプレーし易かったとはいえ、出場を重ねていけば、大化けしそうな雰囲気が漂っていました。

 流石に、スタートから出て同じプレーは難しいかもしれませんが、11番 橋本 啓吾 選手も1年目から活躍していましたし、そういった活躍も十分あるかもしれません。

 ただ、高さという面で、そこをチームでどうカバーしていくかという観点もありますが、出場機会があれば、27番 渡邊 星来 選手も、また観てみたいですね。


・34番 遠藤 光 選手

 今節は、CBでの出場となりました。高さという面では不安はありましたが、自由を奪う、前を向かせない守備というのは、上手く機能していたように映りました。

 この守り方は、ボランチでのプレーで多いと思いますので、押し込まれた中で、この守り方で、どこまでできるかは気になりますが、全般的には、それを許さない守りへの貢献度は高かったと思います。

 試合としては、守る時間帯というのは、短かったと思いますので、もっと見てみたいと思う反面、やはりボランチでみたいという気持ちが強いですね。


・19番 高瀬 生聖 選手

 この試合の決勝点を決めた19番 高瀬 生聖 選手。18番 吉澤 柊 選手との関係性が良かったように映りました。明確に1トップに見える時間帯と2トップにも見える時間帯。

 状況によってポジショニングを変えていましたし、普段の練習通り上手く連動して動けていたと思います。ゴールにしても、あそこに来ると予測して、動いていたことで生まれた得点でした。

 メンバーをある程度、固定していた中でも、誰が出ても良い状態でプレーできるという準備ができていたことが分かった試合となりました。

 14番 五月田 星矢 選手や5番 坂井 駿也 選手も、得点に迫るプレーもありましたし、チームとしての底力というか、総合力の高さを示せた試合であったと思います。


・公式コメント考察

テゲバジャーロ宮崎公式HP
試合結果 明治安田J3リーグ 第34節【vsFC大阪】
より一部引用
URL:https://www.tegevajaro.com/news/results/89031.html

『 大熊 裕司 監督(テゲバジャーロ宮崎)①』
記者(インタビュアー)

◆ツートップが出場出来ない中で今日のゲームはいかがでしたか?
大熊 裕司 監督
「ゲーム前に話をしたのは、トップの特徴を理解してプレーするということは非常に大事ということです。いつもは屈強な二人が前にいるパターン。今日は違う。高瀬選手の良さを引き出そうと思ったら、当然ながらパスワークが大事ですし、彼のポジション取りもいいので、そういったところを使いながら相手のプレッシャーをかいくぐりたいと考えました。ロングボール一辺倒になると、どうしても向こうのサッカーになってしまうので、しっかりとはがしていく。選手たちは非常に理解して表現できたものと思っています。」

テゲバジャーロ宮崎公式HP
試合結果 明治安田J3リーグ 第34節【vsFC大阪】
より一部引用
URL:https://www.tegevajaro.com/news/results/89031.html

『 スギさん的視点 』
 私はレビューの最後にインタビューを読むようにしてるんですが、「トップの特徴をプレーするということは非常に大事」という言葉通りのサッカーができた試合ではないかと思います。多くの皆さんも、そう感じた方が多かったのでは?

『 大熊 裕司 監督(テゲバジャーロ宮崎)②』
記者(インタビュアー)

◆チームの総合力が高まっていると感じますが?
大熊 裕司 監督
「そうですね。これも春先からのみんなの努力の結果だと思っています。何か特別なことをやってきているわけではないですし、春先から言ってきていること、やってきていることの継続性が実を結んでいるということを非常に嬉しく思っています。」

テゲバジャーロ宮崎公式HP
試合結果 明治安田J3リーグ 第34節【vsFC大阪】
より一部引用
URL:https://www.tegevajaro.com/news/results/89031.html

『 スギさん的視点 』
 「何か特別なことをやってきているわけではない」や「継続性が実を結んでいる」。これは強く感じますね。サッカーの基本的な部分をチームスローガンの真摯の姿勢で、やりきる。やききれる。そういったものが強さに繋がっているように感じますし、一体感というのも感じますね。

『 19番 高瀬 生聖 選手(テゲバジャーロ宮崎) 』
記者(インタビュアー)

◆いつもとメンバーが違う中で、攻撃の組み立ても変わったと思いますが、どういう狙いを持って?
19番 高瀬 生聖 選手
「普段のツートップと僕たちは特徴が違うので、そこをみんなに理解してもらいながら、自分たちの特徴が活きる、プラス相手の嫌なことをする、と考え、そこをうまくつけたかなと思います。」

テゲバジャーロ宮崎公式HP
試合結果 明治安田J3リーグ 第34節【vsFC大阪】
より一部引用
URL:https://www.tegevajaro.com/news/results/89031.html

『 スギさん的視点 』
 前半部分は、ここまで触れてきましたが、後半部分の「プラス相手の嫌な事をする」。ここもできていた感じましたし、そこが良いポジショニングや前からの良い守備などに繋がったのではないかと思います。
 普段試合に出ていなくても、これだけできる。本当に練習から良い準備できていると重ね重ね感じますね。

『 18番 吉澤 柊 選手(テゲバジャーロ宮崎) ①』
記者(インタビュアー)

◆戦い方の違いというのは?
18番 吉澤 柊 選手
「サイドチェンジのところ、相手が4バックだったので、つじ(辻岡選手)からまひ(阿野選手)の変えるところとかがうまくいっていて、相手がプレスがはまらずに自分たちがクロスで試合を作れるとか、そういうところでしょうか。僕は、ポストプレーというよりかはどっちかというと抜けるみたいなイメージでやっていたので、スペースを取りに行ってセカンドボールを回収する、相手のやり方に近いような。今日は生聖(高瀬選手)とボランチがセカンドボールを回収できていたんで、それで自分たちの流れができたと思います。」

テゲバジャーロ宮崎公式HP
試合結果 明治安田J3リーグ 第34節【vsFC大阪】
より一部引用
URL:https://www.tegevajaro.com/news/results/89031.html

『 スギさん的視点 』
 ここまで大熊 裕司 監督と19番 高瀬 生聖 選手、18番 吉澤 柊 選手の話を聞く限りは、「準備してきたこと・やりかたかったこと」を観戦者である私たちも感じていたゲームでしたしので、スコアこそ1-0でしたけど、最後の1プレーもあったので、完勝とは言い難い側面こそありますが、そこに近い内容での勝利だったと思います。まだ、残留を確定こそできていないですが、1つの形を示せたゲームの1つになったと思いますが、まだ4試合ありますから、最後まで応援していきたいですね。

『 18番 吉澤 柊 選手(テゲバジャーロ宮崎)② 』
記者(インタビュアー)

◆得点シーンにアシストが付きましたが、あのプレーについては?
18番 吉澤 柊 選手
「あのシーンは、ピンポイントのクロスを怜くん(井上選手)から出て、自分がポケットのところを狙って入って、センターバックがあまり食いついてこないというのはスカウティングで分かっていたので、それでキーパーと1対1になるかなと思っていたらキーパーが出てこなかったので、中に生聖が見えたので、可能性が高い方は生聖だったので自分で打つというよりアシストで。素直に嬉しかったです。」

テゲバジャーロ宮崎公式HP
試合結果 明治安田J3リーグ 第34節【vsFC大阪】
より一部引用
URL:https://www.tegevajaro.com/news/results/89031.html

『 スギさん的視点 』
「スカウティングで分かっていた」ここ大事ですね。試合毎に色々な戦い方をしているテゲバですが、チームの成長や継続の成果だけではなく、こういったスタッフのサポートがあるからこその勝利だと思います。ホームでは勝てていますし、サポーターを含めて、1つになって戦えていると感じます。

『 18番 吉澤 柊 選手(テゲバジャーロ宮崎)③ 』
記者(インタビュアー)

◆次に向けてどういうふうに準備をしていく?
18番 吉澤 柊 選手
「誰が出るか分からないですけど、チャンスが来たらまた結果を出せるように、日頃の練習から100%でやっていくだけかなと思っています。」

テゲバジャーロ宮崎公式HP
試合結果 明治安田J3リーグ 第34節【vsFC大阪】
より一部引用
URL:https://www.tegevajaro.com/news/results/89031.html

『 スギさん的視点 』
 ここが、当然のようにできているのがテゲバの今の強さですし、本日の次節の松本戦にも期待したいですよね。

・最後に

 残留が、現実的に見えてきましたし、確定させた上で、最後の試合で、あの可能性が残っていたらと密かに期待しています。口には、出せないですが、可能性がある限り、信じて応援したいですね。

 最後まで、読んで下さりありがとうございました。

18人+αの重要性を感じた勝利~適材適所~ 〆

文章・図=杉野 雅昭
text・figure=Masaaki Sugino


筆者紹介
 冷静さと熱さを両立した上で、自分の感じた事を自分の言葉で表現することを大事にしていて、ハイライトやテキスト速報をレビューを書くために映像や速報などを確認しますが、極力SNSの情報を遮断し、レビューを執筆していくスタイル。流石に通知や開いた時などに、偶然に目にすることもありますが、綿密に分析するというよりは、サッカーというスポーツの魅力を発信することを一番大事にしている直感型レビュアー。
 ファジアーノ岡山だけではなく、対戦クラブにもリスペクトの意識を持って、言葉にすることを心がけています。同時に、サポーターとの交流や魅力を語り合うことも好きで、レビューを書き始めて、中断期間や書けなかった試合こそありますが、10年以上、ファジアーノ岡山を中心にサッカーのある生活をエンジョイしつつ、応援してきました。同時に、人数も回数こそ少ないですが、岡山を問わず交流のできたサポーターの方もいて「趣味」という「生活」の一部になっていて、サッカー観戦を心より楽しんできました。これからも多くのサッカー通じての交流を大事にしつつ、皆さんと一緒にサッカーを楽しみたい。


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