2022ファジアーノ岡山にフォーカス33『 信頼と真心 』
2022 J2 第37節 シティライトスタジアム
ファジアーノ岡山 vs V・ファーレン長崎
自分達のサッカーを信じることができるかどうか。徳島の突き詰めたサッカーの前に完敗した。ここで、勢いか止まるのか、それとも信じて一歩を踏み出すことができるかどうか。そういった位置づけの試合であったと、私は認識している。
結果は、長崎に退場者が出たことで、雉プレスの圧力で長崎を押し切ったという試合であった。PKでの得点であったが、精神的支柱の23ヨルディ・バイスの大きな意味を持つ先制点から岡山のWエースの7チアゴ・アウベスと15ミッチェル・デュークが、決めての内容と結果が伴った完勝であった。
その背景を、私の視点ではあるが、振り返っていきたい。
1、ボールは友達
徳島戦で感じたボールをなかなか持つことが出来ない辛さ。キックオフは、岡山ボールでスタートしたが、後ろに戻してからシンプルにロングパスを蹴るのでなく、5柳 育崇は中盤の選手の足下に通した。
これは、準備していないと出来ない形で、ミスキックにも見えたぐらいで、その場にいる選手以外は、意表を突かれた方が大多数を占めるのではないだろうか。もしかすると、5柳 育崇が一人ピッチを見ながら考えていた可能性もあるが、工夫が功を奏して、その後の9ハン・イグォンミドルシュートが、相手選手にディフレクション(蹴ったボールに選手が当たること)により、バーに当たってゴールこそならなかったが、非常に惜しいシーンを開始早々(15秒)に 作れていたことから準備してきた形であることが予想される。
このプレーで、今日はやれる。俺達は、やれる。そういった気持ちを感じた。細かい変化で、ちょっとした工夫ではあるもののボールを大事にする気持ちがなければ、こういったアイデアは浮かばない。ボールは友達であり、大事にしたい。
長崎も29クレイソンを中心に高い個の力を武器にゴール迫るシーンも多く、アウェイで勝ち点3を持ち帰るという気持ちを感じられた。岡山の14田中 雄大や34輪笠 祐士といったボール奪取の上手い選手が、ボール奪取にチャレンジしたもののスピードのあるドリブルから切り返しやタッチで振り切る形からチャンスを作られるシーンが何度か続いた。
自分達のやりたいことができてる中でも簡単ではないという印象で、試合が進んでいたが、前半27分に、それは起きた。次のプレーに向けて、ボールを再開位置に蹴ろうとした(少し強く蹴り過ぎてはいるが・・・)が、それが主審に当たってしまった。恐らく、意図していない(深く考えていない)プレーであったと思うが、審判への過剰な異議と捉えられたのか、一枚目もそういった抗議をしていたこともあり、印象が悪く2枚目のイエローカードが、掲示されて退場することとなった。
一枚目のシーンも二枚目のシーンも対応次第では、掲示されなかった可能性もあり、軽率であり不用意であった部分は否定できず、そこに故意という悪質な要素や危険なプレーであるラフプレーがあった訳でもない(一枚目は避けようとしたように見えなくもない)ので、岡山サポーターの立場からしても気の毒であると感じた。
しかし、岡山も退場者が出た試合もあり、1人少ない事での影響は大きい事は明らかであるが、そういったプレー(行為)をしてしまった。もしくは、そういった印象を持たれてしまったという点は、29クレイソンに落ち度があったと言わざる得ない。
岡山が、人数の上では有利になったが、勝敗がそのままにならないのが、サッカーでもある。当然ながら岡山を保持できるが、長崎は、ゴール前を固めて、カウンターに狙いを絞ってくる。
どちらが先制点を決めるかで、勝敗やその後の展開に大きな違いが生じてしまうという状況であったが、ボールを持つ岡山は、カウンターを警戒したパスの回し方をしていた。流石にスペースがない長崎相手にどう攻めるか迷っているのは明らかであったが、岡山の武器であるセットプレーで、18斎藤 和樹と23ヨルディ・バイスがそれぞれ決定機を作った。特に18斎藤 和樹のシュートは、強く打てていれば決まった可能性は高かっただけに、ここ数シーズンの決定力の低さは、18斎藤 和樹の課題と言える。一方で、23ヨルディ・バイスのシュートは、ほぼ完璧であったが、GKの1富澤 雅也のファインセーブに阻まれた。それにしても今季の23ヨルディ・バイスの得点は、全て足での得点で、頭での得点がないのは、意外ではある。
長崎も前半の45分の中で、元岡山の20大竹 洋平のシュートや1人少ない中でも、11エジカル・ジュニオのPA内の押し込むだけというシーンを作りかけるも、岡山の選手が僅かに触ったか、ブラインド(死角)になったことで、ミートできず1人少ない長崎に先制されることは避けることができた。
長崎が善戦して事が感じられるファビオ・カリーレ監督の言葉。
長崎に先制されることを防げたことが、大きな試合の流れを作れたことは間違いない。
後半に0-0で入ってしまえば、長崎に立て直す時間と、勇気を与えてしまうことで、難しいゲームになる可能性があった中で、ハンドからPKを獲得した。9ハン・イグォンは、蹴りたかったのか、23ヨルディ・バイスに近寄ったが、ボールをセットし集中力を高めて行く23ヨルディ・バイス。9ハン・イグォンもFWを任される時間があることを考えてもこの姿勢は、大事である。結果的に、23ヨルディ・バイスが、PKをしっかり決めて、岡山が先制して前半終えた。
前半の印象について、木山 隆之監督と23ヨルディ・バイスは、次のように語っている。
1人多い時間がある中でも、難しい前半であり、大きな意味を持った先制点であったことが伝わって来る。
2、1点以上の重み
前半終了間際という終了間際の得点は、両チームにとって大きな意味を持った。1人で仕事ができる7チアゴ・アウベスと15ミッチェル・デュークが、リザーブメンバーに控えている事で、1人多いことで、こういった強力な個の力を持った選手が力を発揮し易い状況が生まれた。長崎は、逆に0-0であれば、7クリスティアーノと、27都倉 賢といった同じく1人でも仕事できる強力なストライカーで、何らからの形で、1点を得て、そのまま逃げ切るというゲームプランの達成も十分できた筈である。しかし、1点リードされたことで、こういった選手を投入しても、岡山がリスクを抑えつつ、カウンタ―を狙いに意識を置かれることで、逆襲を受けるリスクが1人少ない長崎にとっては、かなり重くのしかかった。
後半は、HT後に18斎藤 和樹に代わり15ミッチェル・デュークを投入。長崎も同点から勝ち点1以上を手にするためにMF寄りの選手からFW寄りの7クリスティアーノを投入して打開を図る。チャンスを作るものの追加点を奪えない岡山は、後半20分に38永井 龍に代えて、7チアゴ・アウベス。前線の2選手を代えた岡山。1人少ない長崎は、岡山のように前線の切り札を入れて行く時間帯には、少し早い。
形を変更していたと話すファビオ・カリーレ監督
この守り方は、松田 浩監督のゾーンディフェンスに近い。岡山のチームカラーが、ハードワークが岡山の色が濃いように、長崎にとって、ゾーンディフェンスは、一つの長崎のサッカーのアイデンティティ(拠り所)になる可能性もある。
ただ、7チアゴ・アウベスの投入の効果がでる。5柳 育崇のクリアボールが、スペースへのロングパスのような形となり、CBの25櫛引 一紀が先に落下点に入るも、ボールに注意が行っている所を7チアゴ・アウベスが、審判から見えない様に手でプッシュしたことで、25櫛引 一紀のポジションに7チアゴ・アウベスが入り、GKの位置を見て、バウンドして落下してきたボールをループシュートでGKの頭上を越えて行き、ゴールネットを揺らした。
恐らく、VARがあれば、ファールをとられてノーゴールの可能性もある。直後のシーンのオンサイドに見えた14田中 雄大の得点は、オフサイドとなったことを含めて、J2には、VARがなく、絶対こういったシーンが起きてしまう。再試合を経験した岡山のサポーターとしては、ジャッジに喜怒哀楽の感情が入って受け入れられなくても、こういったことは起きうることであるものとして、ある程度までは消化できるであろう。むしろ、VARがあっても覆らない判定もあり、人間が判定する以上にどうしても主観が入るのは致し方ない。それでも、一つの判定やプレーに対して、客観的視点によって、対戦するチームに対しても、私が応援する岡山に対しても、しっかり言及していきたい。
そして、1人少ない長崎にとって、決定的とも言える2点目は、長崎に心理的なダメージを与えた。その5分後には、41徳元 悠平の左サイドからのクロスに15ミッチェル・デュークが、頭で合わせて、追加点。この時、GKの1富澤 雅也が、パンチングしようとするも予測を誤ったことで触れず、15ミッチェル・デュークが高さもあり、無人のゴールにへとヘッディングシュートは、吸い込まれた。ゴールで待ち構えていれば防げたかもしれないが、そういった判断と対応ができるほど、長崎には、心理的余裕がなかったことが感じられる。
この失点を含めて、この試合の3失点への形に関しては、監督のファビオ・カリーレ監督も次のように語っている。
全ての失点とも仮の話をすれば、防げた可能性もあっただけに、長崎としては、数的不利だったとしても悔やまれる失点であったことは間違いない。
その後も追加点のチャンスがあったものの得失点差を3点積み上げることができたのは、今後に繋がる可能性もある。次に向けて、岡山の選手や監督は、次のように語っている。
ファン・サポーターへの感謝を語る15ミッチェル・デューク。また、ワールドカップへの想いとチームへの想いも語る。また、チームへの絶大な信頼も感じる。代表で一時的に岡山から離脱する事になるが、22佐野 航大も戻って来るので、15ミッチェルデュークが戻って来た時のためにもチームには、しっかり勝って欲しい。
木山監督もホームの雰囲気に感謝、勝負の10月は、アウェイが多いが、ホームでアウェーでも拍手(声援)で、チームを後押ししたい。徳島戦のような悔しい敗戦もあったが、チームは前を向いている。それを改めて感じることができた試合であった。
徳島戦でこそ敗戦したが、自分達に今勢いがあること。また、チームとして強くなってきている事。そして、ファン・サポーターの後足しがあることへの感謝。そして、古巣のV・ファーレン長崎への想いも語った熱いメッセージ。
3、OKAYAMA STYLE
ここ中盤戦から終盤戦にかけて顕著であるのが、ファジアーノ岡山が、可変式とシステム変更を織り交ぜる戦術的な幅が広がっているという点である。確かにフィジカル重視のサッカーであるかもしれないが、ただ選手を並べるだけでは、機能しない。岡山が、如何に選手の良さを組み合わせや戦い方で、選手の潜在能力を最大限引き出せているかを改めて感じる終盤戦となっている。
今の岡山は、4-4-2(4-2-3-1)、3-1-4-2(5-3-2)といった主な2パターンのシステムを採用することができる。更に3-4-2-1(5-4-1)や4-3-1-2などの形を採用することもある。攻撃と守備でも形が違う事もあり、私達レビュアーにとっても、システムを間違えているのではないだろうか?もしくは、どういった形を採用しているのか把握するのが難しい事もある。また、選手によっても少し形や役割を変化させることもあり、同じWBであってもSBのような16河野 諒祐やWBとWGのような22佐野 航大。
このように岡山は、フォーメーションやポジションの概念に捉われない自由な「OKAYAMA STYLE」を明確に確立しつつある。「This is 岡山」なのである。ある意味「KIYAMA STYLE」なのかもしれないが、岡山の選手編成とチームカラーをしっかり分析した上で、岡山に寄り添ったチーム作りをしているからこそ、今のスタイルに辿りつけたと考えたい。
「OKAYAMA STYLE」は、『ハードワーク・堅守・デュエル』の3本柱をベースとしたサッカーに、選手の個の力を戦術の幅の広さで100%以上発揮させていくことにある。考えてみて欲しい。歴代の岡山で、これだけシステムをスムーズにチームに落とし込み、ここまで自由に使いこなせているのは、歴代の岡山で見ても木山ファジのみである。
今季の岡山の最大の強みは、個の力や縦に一本のパスで効率的に攻めることを挙げたくなるかもしれないが、それ以上にシステムの柔軟さが最大の武器であると思っている。1試合1試合や練習を活かす事で、効率的に戦術理解度を高めつつ、選手を適材適所にすることで、システム理解度を飛躍的に高めることで、選手の個がより輝く。例えるなら「マリオネットシステム」。
マリオネットは、操り人形で直接的な意味としてはあまり良くないが、ポイントは、糸で繋がっているという事であり、監督の采配や選手交代で、選手がタスクを正確に実行することで、チームが機能するという意味もあるが、糸で繋がっている事で、選手の1人の意図が、チームの意図してしっかり繋がっている。つまりリンクしているという事である。岡山のマリオネットシステムは、マリオネットは、本当は糸を操る人に主体があるが、マリオネットシステムには、選手にも主体がある。
加えて、このシステムが機能すれば「試合をコントロールできるシステム≒マリオネットシステム」という意味で、岡山のサッカーが、対戦チームのサッカーを飲み込むこともできるという意味も込めている。以上からマリオネットシステムと評したい。
また、この説明をより砕いて説明すると、「岡山の土俵で勝負し易いサッカー」で、有利な時の表現では、「岡山の土俵に持ち込み易いサッカー」と表現できる。
よって、岡山の縦ポンのサッカーや荒いサッカーという表現をされた時は、岡山の強みを出せて戦えている証左であり、むしろ自信を持って、誇りに思っても良い。テクニックに特徴がある選手が、テクニックで勝負するように、フィジカルに特徴がある選手が、フィジカルで勝負できているのではあれば、それは、持ち味を出せているのであって、自分達の土俵で戦えている事も意味する。
ただ、断っていくが、非紳士的なプレーやラフプレーといったプレーを許容する意味ではなく、デュエルやハードワークといった運動量や強さで、勝負している分については、対戦チームのスタイルによっては、同じサッカーと思えない異質なものと感じるかもしれないが、繰り返しになるが、それは、岡山の土俵で戦えている。そして、そういった批判があるのは、岡山が勝てている今の状況そのものである。
4、試合写真
サポーターとスポンサーの力は大きい。ファジには、多くの人の想いで成り立っている。
遠路はるばるお越しいただきありがとうございます。錨のエンブレムの旗が印象的でした。多くの長崎サポーター。本当に嬉しい。
いつもこの瞬間に、気持ちが熱くなる。
コロナ対策か立っての撮影。規律と一体感のようなものを感じる。
長崎の円陣の方は、間に合わなかった。
キックオフの笛の音がなる瞬間は、好き。
奇跡的に23バイスにピントがあった。この時は、23ヨルディ・バイスを中心に動いている。
コロナ対策で、ここも肩を組まない。かなり徹底されている。
岡山もよく見ると、姿勢だけ円陣。
見えないという事で、ブラインドになって試合を見辛いという声もあるらしい。声出し応援ができないことで、初めての方や普段声出しをされていなかった層がゲート10に増えていることを考えると、仕方ないかもしれない。
声を出せる日常が戻ってくれば、声を出す事で選手を後押ししたいサポーターが集まり、また同志が結集することになる。グループでない方、グループも方も話をすることで、結束となり、選手を戦う一体感を作っていくことになるだろう。
しかし、声を出せない中でもしっかり、選手を後押しする。エリアに関わらず、それぞれの形で、ファジを応援している。応援スタイルに適したエリアに違いこそがあっても、チームの勝利を願う気持ちは、どのエリアのサポーターも同じ気持ちである。
サポーターも心ひとつにして、最後まで岡山を応援していきたい。
7チアゴ・アウベスは、7チアゴ・アウベスである。オンリーワンを強く感じる。こういった選手が、日本で誕生すれば人気がでそう。
ゴールシーンは、興奮して撮影チャンスを逃しがちだが、セットプレーは止まるので、良く撮影できる。
試合展開に余裕があったことで、7チアゴが、今日は蹴っていた。思い切り蹴るのでなかなか枠に飛ばない。壁を越えて枠に行ったら決まりそう。それだけの破壊力がある悪魔の左足。
このシーンの見方によって、大きく意味は、異なる。26本山 遥。ターンオーバーとしてもスタメンから押し出された選手と捉えるのか。仙台戦では、スタメンに戻る可能性があってもレギュラー争いの真っ只中にいる。
それとも激しい競争の中でも、出場機会を得る事ができている選手であると捉えるのか。何を主体と見るか、視点を見るか。写真をみているだけも色々と考えてしまうことはある。
勝ち続けることで、サポーターも頑張れる。チームとして最後まで走り抜けて欲しい。
試合後に倒れ込む長崎のDF陣。負けたことより、岡山の攻守での圧力を受け続けたことで、心身共にかなりダメージがあったことを感じられる。タンカーで、運ばれる選手もいたぐらい。スコアこそ3-0で、岡山の勝利だが、長崎の選手の勝利への執念というのは、犇々(ひしひし)と伝わって来た。
ホームは、総力戦。全てにおいてホームを感じられる。
悔しさと同時に、戦い抜いた。出しきった。そういったものを感じる。
どこのクラブのサポーターも最後まで可能性がある限り、最後まで信じて、選手を応援する。お互いにリスペクトしあうことで、良い関係を築いていきたいと、アウェイサポーターを見てもいつも思う。
ファジからもWカップに出場する代表選手が出て欲しい!
対戦チーム(この試合では長崎)のサポーターもいるかもしれないが、勝っても負けても対戦チームの選手(長崎の選手)にもしっかり拍手する光景は、素敵。これからも対戦相手にもしっかりリスペクトできるファジのサポーターであって欲しいと願うばかりであり、誇りにも思う。
我が強かった選手達が、我慢ではなく、気持ちを抑える事ができる。コントロールすることができるようになった点が、岡山の強さの源泉のように感じる。
疲れている時に、腰に手を当たる事が多い。多少は、涼しくなってきたとはいえ、1人多かったとはいえ、90分間攻守で走り切ればプロの選手でもかなり疲れる。ましてや、3点差になっても1点でも返すという気持ちで、岡山に向かって来る。多少運動量をセーブする事があっても手は抜けない。それでもサポーターの元へ来て、挨拶に来てくれる。当たり前に感じていることかもしれないが、よく考えると有難くて、嬉しい。
いつものことながら、やっぱり嬉しい。勝ち続けることができる幸せ。足も軽い。
明日(仙台戦前夜に記事公開)もお願いします。
仙台戦前にみるレビューは、どうでしょうか?総合型レビュアーとして、記事を書いていますが、前日に読んでみて、気持ちが高盛るものが少しでもあると嬉しい。
最後まで読んで下さり有難うございました。
文章・図・写真=杉野 雅昭
text・figure・Photo=Masaaki Sugino
ファジ造語に、
「OKAYAMA STYLE」と、
「マリオネットシステム」を追加。
試合後コメントの引用元のリンク
アディショナルタイム(おまけ)
ファジ造語
参考
2022ファジにデータでフォーカス2
「中盤の真田丸(本山丸)」
2022 J2第2節 岡山 1-1 徳島 レビュー
は、こちら(別サイト:SPORTERIA)。
URL:https://sporteria.jp/blog/sugi8823/6905499896963403777
代表作
2021ファジアーノ岡山にフォーカス46
J2:第42節:ファジアーノ岡山 vs ジェフユナイテッド千葉
「有難う有馬さん、有難う椎名さん、有難うファジ」
は、こちら(別記事)。
URL:https://note.com/suginote/n/n511a1b501907
筆者紹介
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自分の感じた事を大事にしつつ、サッカーを中心に記事を投稿しています。今後とも、よろしくお願いいたします。