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自分の機微に耳を傾ける100日ドリル 2

さて、今日も書いてみよう。

昨日のお祭りの出店は大成功の大盛況で、むちゃくちゃ楽しかった!
私は、森のようちえんの子どもたちが描いたヤギの絵をデザインしてパッケージした、私が焼いたクッキーを売るお菓子屋さんで、我が家の味の豚汁を大量に売る食堂オバさんで、自分で全体を企画した屋台を出すお店の人になったよ。それはみんなが力を合わせる楽しい空間になったよ。
ついでに祭りのイメージ「大正ロマンのハイカラさん」をイメージしたコスプレも楽しんで、おいしかったとのお客さんの声も直接聞けて。

フツーの主婦としての経験とスキルにちょっとした工夫と努力をプラスするだけで、すごく心地よく、ひっかかりなく、楽しい時間がお金に変わったよ。無理ない範囲で楽しくやりたいようにやったことが自分の稼ぎになってしまった。これがエネルギーの流れ的なお金の視点か!と実感した。またやりたい。そんなふうに自分の生活を流れさせていきたい!

売るものはなんでもいい。洗練させなくていい。自分では納得いってなくても、買う人が納得いくことだってあるもの。とにかく売り物として人の前に出してみることで、いろんなことがわかる。ということがわかった。

前の私なら「出店なんてやったこともない私ができるわけないし、準備とかむっちゃめんどくさそうだし大変そうだし、何にも売るものなんてないし、豚汁なんて誰でも作れるし、プロでもない私が焼いたクッキーなんて特においしくもないし、何回焼いたってこんなものしかできなかったのに、売るなんて到底してはいけない」

みたいになってたと思う。実際、やりながらすこ~~~しそんな否定的なことも脳裏によぎっていた。でも、どんどん、準備をいっしょうけんめい楽しみながら進めるうちにそんな声は薄~~~くなっていって、
何でもない私が何でもない普通のものを「売ってみる」か「売ってみない」だけの差が。天地。やる意義はそれしかない!という思いが膨らんだ。

自己否定がどんどん薄くなっていく。恭平さんのおしえとともに。
そしてもう一つの課題、家族に対する厳しさ。他者否定に隠れる小さな私の傷付きに触れていきたいな~~~

というところでタイムアップ!

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on the boatのJさん(旧すぎぼnote)
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