on the boatのJさん(旧すぎぼnote)

鳥取県智頭町で暮らす主婦。 森のようちえん【空のしたひろば すぎぼっくり】を応援したいとnoteで活動広報をしてきたが、さらに視野を広げようとお母ちゃん仲間と「on the boat」というユニットを結成。まずは鳥取周辺にて森のようちえんを取り上げた企画でイベントに参加します!

on the boatのJさん(旧すぎぼnote)

鳥取県智頭町で暮らす主婦。 森のようちえん【空のしたひろば すぎぼっくり】を応援したいとnoteで活動広報をしてきたが、さらに視野を広げようとお母ちゃん仲間と「on the boat」というユニットを結成。まずは鳥取周辺にて森のようちえんを取り上げた企画でイベントに参加します!

マガジン

  • 自分の機微を記し続ける100日ドリル

    坂口恭平著『自己否定をやめるための100日間ドリル』を読んではじまった、Jさんの自分なりのドリルの記録。

  • Jさんの独り言、、

    Jさんの趣味の自己啓発やら、詩作やら、森のようちえんと不登校ムスメについて以外のJ家のあれこれなど。

  • 森のようちえん【すぎぼっくり】へ、ようこそだで

    鳥取県智頭町にてわちゃわちゃやっとる森のようちえん、すぎぼっくりの全体像・日々の活動などの紹介記事を集めましたよ! まるで「すぎぼ」に遊びに来たような、そんな感覚で読んでもらえること必至!カモン!すぎぼWORLD!

  • 不登校ムスメya-coとの日常

    Jんちの学校行かない長女「ya-co」さんとの対話と日常から、不登校の気持ちに寄り添い言語化に試みる記事を集めます!

最近の記事

  • 固定された記事

坂口恭平展「さびしさ」

朔、にはいると左手に、人の頭が浮かんだような絵が迎えてくれた。絵の具がパッと飛び散ったような筆跡が見え、わたしには銃で撃ち抜いたような不穏さも少し感じたのだけど、描かれている本人の表情はそこまで深刻には感じず、なんとも言い難いバランスを孕んだ、好きな絵だった。 広い展示室に入ると、友達家族がいて、赤ちゃんを抱っこして赤ちゃんの言語で話すとろけそうな笑顔の恭平さんがいた。 赤ちゃんは身を預けきって、ふんわり、それでいてしっかり、恭平さんの胸に抱きとられていた。 いい音量

    • 今日は森のようちえんで紙漉き体験の遠足に行く日。「僕はヘタだから行きたくないんだ」という息子の機微を観察し、この出来事に対する自分の機微を観察しようと、引率に行く事にした!れーせーに、ふかんして、相手と自分の機微に耳を澄ませよう。

      • 身体に現れる「病」という表現の捉え方

        自分の機微に呼びかける100日ドリル 16 さて今日は、お布団の中で気が付いた時にはすでに、家庭の人としての予定活動時刻が迫っており、あきらめて息子のふわふわおしりの感触を感じたりぬくぬく毛布~とか言っておねぼうさんの幸せを嚙み締めました。 それからかいがいしく、いやどうかな、まぁアレコレ立ち働き、子二人を然るべき場所へ送り届けたりなんやかやしたので今から書いてみよう。 小南式ワークstep4。 病気をネーミングし、感謝の気持ちを持つ自分を意識のコンテクストに創る。自分の

        • 腰を痛めたのは、実行することに対する自信の無さの現れ?

          自分の機微に目を凝らす100日ドリル 15 さて、ちょっぴり寝坊した、けどそれなりに書いてみよう。 と思ったら、息子の「母ちゃん…」が聞こえてきたのでお布団へ。抗わず、ぬくぬくした。 腰を痛めて畑の労働もお休みなので、ゆっくりヤギ散歩を終えて仕切りなおしたところで。小南式ワークのstep4へと進んでみようかな。 病気をネーミングし、感謝の気持ちを持つ自分を意識のコンテクストに創ってみよう。 『~NEW APPROACH』の第4章では「身体とマインドの関係」と題して、臓器や

        • 固定された記事

        マガジン

        • 自分の機微を記し続ける100日ドリル
          20本
        • Jさんの独り言、、
          14本
        • 森のようちえん【すぎぼっくり】へ、ようこそだで
          17本
        • 不登校ムスメya-coとの日常
          5本

        記事

          幼児の私の自己防衛プログラム

          自分の機微に話しかける100日ドリル 14 さて、今日も書いてみよう。 だいじょうぶだよ~、うまくできなくっても。すこしずつだからね。おちついて、深呼吸をしてみよう。鼻がつまってうまくできないか、だいじょうぶだいじょうぶ。肩を上げたり、脱力したりしてみよう。うんうん。いいかんじ! へい、昨日のドリルで、なんか素晴らしい気づきがあったようなかんじだったのに、また、夫に感情をぶつけてしまいましたよ。ほんとにこどものように。 さちこちゃん、、これが人生さ。気づきを深めるために

          幼児の私の自己防衛プログラム

          大切な人への、恨みの正体

          自分の機微に耳を澄ます100日ドリル 13 さて、今日も書いてみよう。 昨日のお店屋さんのこととか、ワークの続きとか、いろいろ書きたいこと盛沢山だけど、こちらの投稿を読んで思い出したことがある、、ような気がしたので、それについての私の機微に耳を澄ましてみようと思う。 グラフィックデザインの専門学校を出て、就職したけど3カ月でやめて、そのあとバイトで入った会社も仕事できなさ過ぎて3カ月でやんわりクビになった。ガッコで学んだこと生かそうと思ったら、デザインの会社に入らんとあ

          大切な人への、恨みの正体

          さて今日はお店屋さん。あいにくのお天気になりそうだが、何事もケーケン。鶏団子汁と、おむすびと白いおしるこ売ってきまーす!まず早朝から仕上げ作業。おむすび60個作るぞい。米を炊くのを失敗する夢を見ました。まじ焦りました。水加減気をつけます。でかい土鍋で2回に分けて17合炊きます!

          さて今日はお店屋さん。あいにくのお天気になりそうだが、何事もケーケン。鶏団子汁と、おむすびと白いおしるこ売ってきまーす!まず早朝から仕上げ作業。おむすび60個作るぞい。米を炊くのを失敗する夢を見ました。まじ焦りました。水加減気をつけます。でかい土鍋で2回に分けて17合炊きます!

          人生の神秘が課題に変わる瞬間なのかい

          自分の機微をよしよしする100日ドリル 12 さて、今日も書いてみよう。 超個人的なワークだけど、読んでもらいたいという欲が捨てきれず、タイトルをつけて更新することにしてみた。 昨日、夫が我が家のひっ迫した経済状況について頭を抱えていて、私はそれについてどーかんがえてるんだろ。お金とか。なんかエネルギーの循環としてのお金の体感があったからか、まだ屋根あるし床あるし水あるし電気もガスもあるし灯油も買えるし、薪もあるし、ごはんもおやつも食べてるし温泉も行けてるからか、まぁ今の

          人生の神秘が課題に変わる瞬間なのかい

          自分の機微を言葉にする100日ドリル 11

          さて、今日も書いてみよう。 坂口恭平『自己否定をやめるための100日間ドリル』では、step1で自己否定とは何か、を一緒に考える。小南奈美子『病は気から NEW  APPROACH』では、第一章で「病は気から」と言われる所以を考える。 『自己否定を~』のstep2は、「自分の自己否定を書き出す」というワークに入る。『病は気から~』も二章から、「自分の気に自分でアクセスする」ためのワークになる。これは12のstepを踏む。 step1は「作業中に浮上してくる感情や思考や過去

          自分の機微を言葉にする100日ドリル 11

          自分の機微に注視する100日ドリル 10

          さて、今日も書いてみよう。 昨日はなんか本の要約みたいなことを始めてしまって、本当の自分の機微が隠されている「図書館の隅で嗚咽」の部分を書くとこにいけなかったじゃんね。私は何を、「嗚咽するほどにかんじた」のでしょうか。 それを思い出したくてまた図書館に行き、同じ、小南奈美子『病は気から・NEW APPROACH』を読んだ。 あたりまえなのか?不思議なことなのか?同じように嗚咽には至らなかったのです。 昨日の私と今日の私は違うから?何が違うのかな?マインドや身体の状態が違うの

          自分の機微に注視する100日ドリル 10

          自分の機微を抱きとめる100日ドリル 9

          さて、今日は書けそうかな。書いてみよう。 周期的体調不良によりボケボケポンコツしながらも、休み休み。先送りできることはして、やりたいことに少ない気力を使ってなんとかしたかんじの二日間。もしかしたら風邪も併発してるのかも。ボケボケ。 「さて私は何がしたいかな?」って自分に聞いてみたら、「静かであったかいところでゆっくり本が読みたい」ということだったので、昨日の午前は図書館に行って小南奈美子著『病は気から・NEW APPROACH』を読んだ。 買い物も予定に入っていたのでさら

          自分の機微を抱きとめる100日ドリル 9

          今日も息子の「母ちゃん...」でお布団に呼び戻されたのでゆっくり書くタイムがないマン。身体が重い。ボンヤリする。気持ちも塞いでるかんじ。これは周期的なやつだと思われる。大人として女性として人としての周期。だが、母として妻として家庭の人としては寝ていられない。の?ホント?寝よーよ!

          今日も息子の「母ちゃん...」でお布団に呼び戻されたのでゆっくり書くタイムがないマン。身体が重い。ボンヤリする。気持ちも塞いでるかんじ。これは周期的なやつだと思われる。大人として女性として人としての周期。だが、母として妻として家庭の人としては寝ていられない。の?ホント?寝よーよ!

          自分の機微を見つける100日ドリル 8-2

          さて、二回目。 書こうと思ったら、息子が「母ちゃん…」と二階から呼びかける。これも、朝3時半と5時で二回め。どんだけ母ちゃんの存在の機微に敏感やねん! 、、そりゃ、そうよね。ふふ。。 これですよ。家庭内の、「もとめてるときにもとめてることをあたえる」というやさしさに関するできごとよ。 二階からトテトテ、、という足音が聞こえると身体の「感覚」的に「ドキ」とする。「母ちゃん…」が聞こえると「感情」が「も~っ、なんで起きちゃうのよう」となって「思考」が「自分の時間が自由にとれな

          自分の機微を見つける100日ドリル 8-2

          自分の機微を見つける100日ドリル 8-1

          さて、今日も書いてみよう。 お隣の西粟倉村での初の試み、森の中の表現展『森々燦々』が、一か月間の会期を経て昨日終了した。ひと月の間風雨にさらされ、季節の移り変わりとともに作品たちも変化していった様がよくわかった。 羽釜や長靴には雨水とが葉っぱが溜まり、ことばが書かれた石は落ち葉のおふとんに包まれて気持ちよさそうだった。季節は進んで、かわいらしい木の実がそこかしこに見つけられて、、森のようちえんの毎日のおもかげが、自然が経た時といっしょになってた。 アーティスト、だって!こ

          自分の機微を見つける100日ドリル 8-1

          自分の機微と語り合う100日ドリル 7

          さて、今日も書いてみよう。 昨日は行動を振り返りながら書き始め、ヤギとのコミュニケーションからなんじゃかんじゃで隠れていた自己否定が顔を出した。あんまし考えずに書くってほんとにおもしろい。どんなことが出てくるかわからないなあ。しかもそれを毎日書くっておもしろい。自分が一番面白いと思える読み物になってる。 う~ん、自分が面白いと思うエッセイを毎日書き下ろしてくれる作家になっちゃったぜ。たぶん今までの人生で私は作家にもなってみたいと思ったことが絶対にある。夢かなったね! 先週

          自分の機微と語り合う100日ドリル 7

          自分の機微に寄り添う100日ドリル 6

          さて、今日も書いてみよう。 昨日は2週間ぶりに畑の労働へ。2時間、春菊の定植。背中や腰がイテテだが「身体動かして働いたった!」という爽快感がある。労働は一日2時間くらいが私にはちょうどいい。一度家に帰って娘と一緒にお昼。(このへんに夫とのケンカのタネが隠れてるのだ) 久しぶりによく晴れたので、お茶会に出席の予定だったが、まずヤギたちの散歩に出る。3.40分草をはみはみ、満足したら小屋へ帰ってのんびり座る。こっちへ寄ってきたら、ワシワシタイム。頬のあたりを爪を立ててワシワシ

          自分の機微に寄り添う100日ドリル 6