92*ごめん、いま猫でいそがしい(クロきび)
日帰りではあるが、朝はやくから遠出した。となると、クロきびのごはん問題がクローズアップされる。自動給餌器では際限なく食べてしまうだろうし。悩んだ結果、朝ごはんを食べさせて、こっそり少し多めの晩ごはんを置いておいた。たぶん、気づかれた時点で食べられてしまうだろうけど、帰ってからまた少しあげればいいか、という考え。自動給餌器で無尽蔵に食べつくされるよりも、現実的な気がした。ちなみに、猫のダイエットには、ごはんを小分けにして、こまめにあげるといいそうです。ただ、一日中、家にいないと難しいので、わが家では、朝いちで20g、出かける間際に10g、夕方20g、夜10g、が基本パターン。
しかし、昼間寝ている時間も長いのだろうけど(私が帰ると、クロきび共に目ヤニ放題)、猫はお留守番ができるのが、すごいと思う。実家のポメラニアン(おじさん)は、ペットホテルに預けると涙の跡をつけて帰ってくるので、こっちが泣けてくる。たぶん、クロきびは私の気配があるうちは、にゃあにゃあ鳴いているが、出かけた後の変わり身はきっと早いと思うし、そのほうがいい。
「にゃーに?」↑きび
「そこ、じゃま」クロ↑「そんな怒らんでも。。」きび
ずばっと↑
↑「そんな珍しいもんじゃないにゃん、いつものじゃらしにゃん」と訴える、きびの背中