夏の終わり
大好きなラジオ・パーソナリティが夏が大好きみたいで、秋の訪れや夏の終わりということを嫌がるんですよね。
私は何度も何度も繰り返してますが、昔から夏がとにかく嫌いというか苦手なんですよ。
アパートに一人暮らししていた頃に夏はとにかく暑くて嫌になってしまったんですが、子どもの頃は暑いと好きな洋服を着ることができないから嫌いでしたねー。
青い長袖のシャツがお気に入りで、ボタンをキッチリとめて着ていた記憶があります。
赤い服も好きでしたが、家族が赤は女の子が着る色ということで嫌がったわけです。
成長してからはかなり赤い服着たり、買ったりしてますねー。
特にギンガムチェックの服は。
あとは襟なしの服、T-シャツとトレーナーが嫌いで、着るのを泣いて抵抗していたはずです。
小学校低学年の写真は多少残ってますが、兄弟揃いのシャツを着ています。
それ以降は揃いのシャツを着るのを嫌がったり、そもそも写真自体が減ってしまってます。
子供心に色々と執着するようになって面倒くさい子供だったからでした。
ポロシャツを初めて着たのは中学2年だったかな?
タオル地で襟元にラインが入ったものでした。大きめのサイズだったこともあって、大学に入る位まで着てましたねー。
ポロシャツのブランドものが流行りだしたのは高校に入った頃で、トロイ・ブロスやアーノルド・パーマーにラコステを着ていたはずです。
大学に入ってからようやくフレッドペリーに出会ったのかな?
ノーブランド含めて我が家にはポロシャツが50枚近くあります。
ま、最近は買ってませんが。
病院から昨日帰ろうとバス停に座って待っていたら、蝉が倒れ込んできました。
夏の終わりを感じながら、好きな洋服のことを思い出していた私です。
ではまたー。