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矛盾とこれから


生きる中での選択は、

高校を選んだ時
大学進学を選んだ時
就活した時
結婚した時
子供が生まれた時
家を買った時
などなどの大きな選択から

お昼何食べよう
服は何を着よう
今日は違う道で帰ろう
何時に寝よう
テレビを見よう
youtubeみよう
などなどの小さな選択って毎日あります。

今これを読んでる、ということは
数ある記事(note)から、選んでもらって
ありがとうございます😊

こうやって書いてみると、当たり前のことですが
自然と選択しながら生きていることが分かります。

今回のお題「自分で選んでよかったこと。」
これを見つけた時に、「すべて」と直感で思いました。

理由としては、「就活と私の気持ち」でも書いた
NLPの言葉の一つ
「ある行動は、その時点でできた最善の選択だった」との出会にあります。

そう、最善を選んでいます。悪いことを進んで選ぶ人はいませんよね。

私は、自己紹介などの記事で、今までの自分の生き方に対してマイナスなイメージで書いてるので矛盾してるだろうと言われてもしょうがないですね。

ここで、記事を終わらせようかと思いましたが
何か胸に引っかかる感じがありました。
みんなが「最善の選択」をしているなら、同じ記事になってしまうと感じました。

「私が選んでよかったこと」をもう一度考えてみました。

小さい頃(認識したのは、5年生から6年生)から、
周りと違うなと思いながらも、周りに合わせて、輪を乱さないように30数年生きてきました。

親しい友人は1人だけです。

周りに合わせて、生きていると
周りも感じ取るのでしょう。

少し波長が違うな。でも、今は付き合いだからね。
学校を卒業する、職場で会わなくなる。
何かの関わりが終われば
それまで長く付き合うことはないですね。
周りの人たちは、関わりが終わっても個人的に
繋がっている。自分は、そんなふうには、なれないんだうなと。

そういう、瞑想に入った時に考えることが
あります。

今、目に見えていることは、自分だけが見えていること。
他の人たちは、他のことを見ている。

分かりやすく説明すると、
「隣の芝生は青い。」です。
周りに嫉妬してしまいす。


そうなると、「生きるのがイヤ」「居なくなりたい」「どこか遠くに行きたい」「1人になりたい」って考えてしまうことが多くありました。

あっ、ここで選択しているなと、
「今、生きること」を自分で選んでる。

ありきたりの言葉ですが、
生きていなかったら、何もできないし、
出会いもない。可能性はゼロです。

生きていれば、
心理学に出会ったり
自分の長年の引っ掛かりがわかったり。
楽しいこともあるかもしれない。
もちろん辛いことも。

その時は、最善の選択を、自分はしている!と
言い聞かせて、これから本当の自分の人生を進めていきたい。






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