Voicyに呼んでもらった話|双方向性とjさんの能力がすごい!
昨日、"Voicy"という音声プラットフォームに初めて出演させてもらった。
番組は、jMatsuzakiさんのVoicyチャンネル『10分で集中力アップ ラジオ』。
色々と学ぶことが多かったので、記録しておく。
jMatsuzaki氏さんとは
「 jさん」(ジェイさん)こと jMatsuzaki(ジェイマツザキ)氏は、ドイツ在住の経営者。
プログラマーで「TaskChtue Cloud」の開発者で、有名ブロガーでも作曲家でもある。
2月に出版されたばかりの書籍『先送り0』により、ビジネス書作家としてもデビュー!
タスクシュート協会の理事の1人でもあり、認定トレーナーとして毎週のようにお世話になっている方だ。
で、なんでそんなに人気なの?
3月に参加した『先送り0』出版パーティーでは、タスクシュート関係者ではない方々からも
「 jさん! jさん!」
と慕われていて。
ブログ界やライフハック界隈に全然詳しくない私は、正直びっくりした。
「え? この人、そんなに人気なんだ?」
……と。
でもその後、リアル開催のセミナー・オンラインセミナー・今回の収録など、様々な場を共有させてもらい、だんだん理解してきた。
臨機応変さ……中でも特に
「この場ではこうしたほうがいいだろう」
という判断が素早いのだ。
聴衆が潜在的に求めているものを感じ取り、更に上を行くような。
頭の中を見てみたいなぁ……と思ってしまう。
確かにこれは、ファンが増えていくのも納得。
超有名人が多い「Voicy」という場でも番組はしっかりランクイン(2023年Voicy年間ランキング【テクノロジー】で7位)しているから、相当な実力なんだろうな……
実は以前の放送(2023年10月19日更新分)でもnote記事を取り上げてもらっていて、ありがたい限り。
Voicyの双方向性を目の当たりにした
もう1つ驚いたことは、Voicyでのおたよりの多さ。
話している最中に何通も来ていて、実際には jさんが読んでくれたものだけではなかった。
ふーむ、これは面白いだろうな!
パーソナリティも聴いている人の反応があれば孤独感を抱きづらいし、聴く側だって声を拾ってもらったらすごく嬉しいだろうし。
サラリーマン・主婦・学生など、いまや多くの方がハマってるという超人気サービス、Voicy。
その魅力に触れた気がした。
今回の番組で話し忘れたこと
番組内で話した内容は、
タスクシュートとの出会いはいつ?
実際使ってみてどうだった?
100日チャレンジから養成講座に飛び込む過程
養成講座を受けている最中のこと
認定試験の印象は?
タスクシュート協会の雰囲気
認定トレーナー同士の連携
ぶっちゃけ、トレーナーってどうなん?
……など。
そういえば、1つだけ言い忘れた話がある。
それは
「認定トレーナー同士のコラボが超楽しい!」
ということ。
人と深い話をするのが大好きな私にとって、興味関心が似た人たちとの薄っぺらくないトークは至福の時。
「ただでさえ面白いのに、更にそれが仕事に繋がったり考えの幅を広げたりすることにも繋がるなんて、どんなご褒美?」
と感じる。
2期の方々とも是非コラボしたい! 今から待ち遠しいな。
忙しい人でも何とかなるかも、って話
「忙しいから今は無理」
というお声もいくつか聴いてるけど、多くの場合は調整がつけられると思う。つけようとすれば。
養成講座の6週間は毎回リアタイしなきゃいけないわけじゃないし、タスクシュート全体の知識を認定試験までに叩き込む必要はない。
むしろ私も今マスター講座開講に向けて勉強し直してるところだし、最初からそこまで意気込まなくても大丈夫。
受けちゃえば何とかなる、というケースも多い。
もし本当に「スケジュールが問題」なら、意外と大丈夫じゃないかと思う。
三期の募集はマジのマジで未定らしいから、いつかやるつもりなら
「今でしょ」
と個人的には思う。
もちろんこれを読んでいる皆に受けてほしいとは言わないし、そもそも定員の問題もある。
「迷って、でも気になって……」
と言う人は、タスクシュートがどんなに初心者でも100日チャレンジ未経験でも、ウェルカムだ。
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