おすすめスタエフ『ここから、また移動』｜ビジネスと生活に役立つ行動科学＆コーチング
「世界のはじめ」と名乗ってらっしゃる、タスクシュート認定トレーナー仲間の白水（しろうず）さん。
7月に実施したイベント『ユタカジンLIVE』で一緒にファシリテーターをやらせてもらったご縁で、時々話をしている。
研修講師をされているだけあって
「人にものを伝える時に重要なこと」
「イベントや講座の場で特に気をつけるべきこと」
などに詳しく、めちゃくちゃ勉強になった。
この夏以降、時々彼の発信を見たり聞いたりしている。
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最近私には活字だけでなく音声配信を追う習慣ができていて。
（といっても9月～だから、まだまだ初心者レベル）
「本と映画から学んだこと」を書くだけの予定だったnoteマガジンにも、ここ最近はPodcast番組の感想が追加されるようになった。
そんな個人的事情もあり、白水さんのスタエフ『ここから、また移動』は私の中で定番となっている。
かなり有益な発信なので少しご紹介！
めっちゃ神回だったのは？
初回（7月上旬）から遡ってほぼ聴き終えた。
どの回も素晴らしいので「良い」と「超良い」しかないけれど、特に印象に残った回を挙げてみよう。
①「あさきゆめみし」の効果について
私も大好きな名作漫画『あさきゆめみし』について。
子どもの頃から大和和紀さんのファンで、他の漫画も大好き。
このnoteにも、再読して感激した大和さんの漫画について書いている。
この素晴らしい漫画の効果については以前から知っていたけれど、他の分野にまで広げて考えたことはなかった……
これ、お片付けやタスクシュートの普及・実践についても使えるかも？
例えばお片付けなら、友人のマリカジさんが描いているハウスキーピング協会公認の漫画『モモとナナ』が取っ掛かりになる。
特にこの第1話・第2話は「私が片付けをする意味」を考えさせられるから、お片付けのモチベーションも自然と上がりそう。
タスクシュートなら、岡野純さんの漫画『時間クエスト』がヒントになる。
タスクシュート協会公式のマンガという訳ではないけれど、大事なエッセンスが詰まっているのだ。
私も読んでドハマりし、思わずnoteに感想記事を書いてしまった。
岡野さんは他にもタスク管理の漫画を描いているし、友人のぞえさんもご自身の体験をもとに漫画を出版されている。
これらを全部読み、必要とあらば人に紹介してもいいかもしれない。
漫画が好きすぎて「自分が漫画やデジタル絵を描けないこと」に少々引け目を感じていたが、
「そうか……それなら広める役目を担ってみてもいいのでは？」
と思えた。
②「発信と保管は同じかも」に共感！
この放送で言われている「保管しなくても発信しておけば済む」という話、同感！
というのも、私がたくさん発信しているのは保管と同じような意味合いだからだ。
私も白水さんと同様にコレクションには興味が無く、Notionにアーカイブしてあるサイトやマイノートに書いてあるメモが最悪消えてしまってもいいと思っている。
後生大事に取っておいているものは、ほとんど無い。
そもそも、世の中に「大事なこと」ってそんなに多くない。本当に重要なのは人と過ごす時間・誰かや何かを想う気持ちだと思う。
我々は究極的に言えばいつか消えてしまうのだし、イマココの一瞬一瞬こそが大事な気がする。
③習慣化の罠
これは目からウロコだった！
そう、「習慣化」ってよく考えれば簡単なことだ。
では何が難しいのか？
……私の場合は「その代わりに "しない" と決める」ことだ。
夜は早寝したほうが翌日良い影響があると知っていても、今この瞬間に面白いものを追いかけることをやめられない。
結局はここに尽きる。
だから「寝る前にスマホを見ない」を推し進めることがやっぱり近道な気がする。スマホでnoteを書き進めるのも、夜は控えたい。
この放送では、ぼんやりとした話を分解して考えることの重要性について学ぶことができた。
どんな人にオススメか？
白水さんのスタエフは、こんな人にオススメだと思う。
起業したい人
起業したばかりの人
売上が伸び悩んでいる人
なんだか日常に不満がある人
生活改善したい人
1回1回は短い放送ながら、多くのヒントに溢れているので是非。
活字派の人はLISTENも要チェック！
ちょっと聞き逃した時に文字で確認できるのが便利。
楽しい耳活を！
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