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生きていくことと書くこと

今回は肉体改造計画ではなく、ふと近況をば。

最近の自分のことを振り返れていないので振り返りつつ書いていく。

体調が悪いのは環境の変化のせい?

最近ずっと体調がよくない。

暑さのせいかと思ったが、そうでもなさそう。

では何が原因か?

最近地活のスタッフさんが難病を発症して退職された。
また、他のスタッフさんも大病を患い、手術を受けた。

そして、主治医が一年前から大病を患っているが日に日に状況が良くないのを目の当たりにする。

わたしは不安だし、人生について考えることになった。

そして自分の健康にも考え出した。


人生は有限だ。
この短い人生の中で自分は何をしようとしているのだろうか?
何が出来るのだろうか?

ただ、生活していくだけで精一杯の自分に何が出来るのだろうか?
あっという間に人生は終わりを告げてしまうのではないか?

わたしは不安だったのだ。

目の前に大きな波がザッパーンと押し寄せてきた気分だ。
飲み込まれまいと立ちすくむ。

精神障害者の人生は短いという。
寿命が健常者の平均と比べて短いのだ。

自死の関係もあるだろう。

それでも、薬の副作用から身体的な病気を抱える人も少なくない。

トラウマ患者は自己免疫疾患に罹りやすいことが分かっている。
わたしは甲状腺機能低下症があるので、自己免疫疾患に罹っているとも言える。

わたしは自分の人生について考え出した。

まだこれからというのに、まだ何も残せていないのに…あとどれだけ生きられるというのだろう?

自分の健康に関して良くしていかなければと考えるようになった。
かなりの薬を飲んでいるし、副作用もある。
少しずつ健康的な生活をしなければと考えた。

まだ叶えたい夢もある。
精神障害者として書いていく仕事に就きたい。

家で出来る仕事をもらえるようになりたい。 今はそのための実績作りなんだと考えている。

焦る気持ちもある。
40歳を越え、書くことを仕事に出来るのだろうか。
しかし、やらなければ分からない。
実績を作り、こういうことを書いていきたいと意思表示出来るようになりたい。

書く仕事をして、自宅で収入を得るようになりたい。
それまでは死ねない。

今の目標はサイトの記事を増やすこと。

そのためにも自分の心と向き合うことだ。

自分の心を見つめる

自分の病気、トラウマとは今は距離を置いている。
そのほうが安全だからだ。
しかし、安全だからといって良くしていくことの努力を怠ってはならないと思う。

今は色々な本を読みながら、良くしていくための知識を入れている。

「自分で学んでいくほうがいいんじゃないですかね?」
これはプログラムを取り入れた方がいいかを看護師が提案したときの主治医の答えだった。

主治医はわたしには学んでいく力があると思ってくれている。
それに応えるためにも、自分で学びながら実践していくことが必要だ。

トラウマ治療にはヨガが取り入れられている。
ヨガにも取り組みたい。

できることをコツコツやっていく、これが今のわたしのテーマなのかもしれない。

わたしはわたしを諦めない。
回復していくことを諦めない。

最近、書くマインドフルネスといわれるジャーナリングが気になっている。
今の感情や気持ちをそのままにして書いていくという作法だ。
以前モーニングページというのをやっていたが、それに似ているような気がする。
またノートとにらめっこしてみようかと思っているところだ。

書くことはわたしの中で、心を探ることと同じ要素がある。
心を見つめ、今の自分にフォーカスすることで過去とも向き合える。

今の自分は少し疲れているが、走りを辞めず、マラソンのように息長く走って行けるようにしたい。

今日はこんな感じで終わりたいと思う。

ではでは、またね。

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