フェイスシールド六時間使ってみた感想
今日のアルバイトでは、6時間の間、メガネ+マスクの上にフェイスシールドをつけていた。
私にとって初めてのフェースシールド(下絵)。
フェイスシールドを装着し始めて6時間後、、、
・頭痛
・目の疲れ
が顕著になった。
まず、頭痛は酸素の薄さからくるものと思われる。登山している時に山頂付近で感じる頭痛と同じだと感じたので。普段はなんの労力もかけずに息をしているが、マスクの上にフェイスシールドをしている状態では、息をする毎度少しの労力がいる。その労力による疲れも6時間も蓄積されれば非常に疲れる。
目の疲れはフェイスシールドを通して見ることからくる。フェイスシールドは透明なシートでできているとは言え、メガネほど透明なものではない。見えているものは少し歪んでいて、特に字を見るのが非常に疲れる。視界の歪みは耐え難い。フェイズシールドを外した直後、こんなにもクリアな世界があったのか...と思うほどだった。
現在コロナ関係の医療従事者の方々は毎日フェースシールドを使っているということだが、私には到底無理だった。慣れたら気持ち悪さや疲れは緩和されるとは思うが、フェースシールドを外して2時間経つ今でもまだ気持ち悪い。やってられん。今はコンピューターの画面を見るのもしんどいので今日はこの辺で。