80歳でもまだ短い
仮に人生を80年とすると、睡眠に27年、食事に10年、トイレに5年、お風呂後のドライヤーに5年の時間を費やす。
お風呂から上がってから毎日20分間ドライヤーで髪を乾かす。毎日続ければ5年間になる。これを時間してからは時間を無駄にしてはいけないと思うようになり、ドライヤーの時間は間からのインプットを行う時間としている。TVや新聞などでニュースを見たり、他者のコラムを読んだり、お笑い芸人見て笑ったり。ドライヤーしている間ずっと鏡の前に立って自分の髪の毛を見ているなんて無駄すぎるって思ったし、そうやっていろんな情報に触れていることが私のやりたいことなんだなと感じた。
人生において自分のやりたいことに使える時間って本当に限られている。ざっくり計算して20~30年。当然やりたくないことをやるべきではない。やりたいことをやるべきだ。でも今までの人生でやりたくないことをやった経験や理不尽に苦しめられた経験は少なくない。なんでこんなに苦しいのかと自分を責めてもどうしようもできない。このようにどうしても自力では避けられない困難もある。だからこそ、「やりたいこと」を選択できる時こそがチャンス。迷わずに「やりたいこと」を選択するべきだ。そして「やりたいこと」に集中すべきだ。
「好奇心を満たすこと」
これが私のやりたいこと。何か気になることを追求する。それにできる限りの時間と労力を集中させる。それが私の幸せであり、成長にもつながる。やりたいことをやっていると自然と集中できる。時間が過ぎるのも早い。要領や知識の吸収も早い。いいことしかない。
もしやりたくないことをやらなければならない状況で、しかもやりたいことに時間を当てることがない場合は...
そんな状況に陥らないように事前にリスク管理が必要だ。例えばやりたくない事業会社に就職して、やりたいことができないと嘆くのはばかだ。自分がやりたいことができる環境に身を置くように、やりたいことに時間を当てることができるように日々意識するのみだ。
今日は自分を奮い立たせるためにこの文章を書いた。もう少し自分のやりたいことに集中したい。