コミュニケーションの意義について考えてみた
こんばんは。大学院生のモモです。贅沢がしたーい!!!
さて、緊急事態宣言が出されてもうすぐ1ヶ月が経とうとしています。私は大学にもバイトにも遊びにも行かずに自宅にて家族と犬と単調な毎日を過ごしています😐朝は研究、昼は読書、晩は友人とSNSで絡んだり電話したりzoom飲みしたり、、、
一見は充実してそうな日々ですが、何か物足りず...😣今日は何が問題なのか少し考えてみました。
活動自粛以前と比べて変化があったのは下記の三点。
①時間的余裕ができた
②体を動かす機会が減少した
③他人と対面のコミュニケーションがなくなった
これを数秒眺めたところ、
「③他人と対面のコミュニケーションがなくなった」という問題が、①時間的余裕ができ(移動時間がなく、約束の時間などに縛られることがなくなった)、②体を動かす機会も減った(他人と会うのに移動する必要がなくなった)という結果をもたらしたのではないかと感じました。つまり、、、
人間の活動の肝は、他者とのコミュニケーションだ!
以前経済学や哲学の本でこのような記述を見たような気がしますが、実感してみると非常に重く感じました。
今日の新型肺炎のように大きな疫病が流行した後は、流行前とは違う世界になると言われています。今ニュースで呼びかけられている「社会的距離(social distance)」によって人と人が引き離されすぎる世界になりませんように...
ライフスタイルが多様化する中でリモートワークも尊重されるべきですが、私は人と会って仕事をする方が楽しいだろうなと感じております😌結局その楽しさが仕事のやりがいや充実に繋がってくるような気がしています。
最後までお付き合いありがとうございました。
よろしければスキやコメントをよろしくお願いいたします☺️!