空腹のための記録

ガパオが食べたい。
こんな時間にふとそんな言葉が頭をよぎる。
深夜まで起きてると、
時折ぼんやり頭に浮かぶごはんたち。

実はそんなにご飯に対して熱量がある人間ではないのだけど、時折何か食べたくなって仕方なくなる時がある。きっとだれしもあるんだろうけれど、今日はタイ料理のようだ。

ごはんって毎日食べるものだけど、その時になると何が食べたいか思い浮かばないなんて事がよくあるので、今日はなんとなく空腹メモをしておこうと思う。

+

そう、今日はなんだかガパオが食べたい。
油で揚げるように焼いた目玉焼き(カイダーオไข่ดาวっていうらしい)が乗った、それを口いっぱいに頬張りたい気持ちがいっぱいだ。
パッタイとかもいい、あの平べったい甘酸っぱいような麺料理もたまに食べたくなるのはなぜだろう。

ほかにもその前には、海鮮がたくさん入った何がトマトスープみたいなものが食べたい。
スーパーでカゴにたくさんタコやホタテやエビを入れるところまで想像して、お腹が空いたのでお茶を飲んで凌いでいる。

この間はトウファが食べたくて仕方がなくなった。
特にピーナッツが入ったベーシックなやつ。台湾に行った時にもうずっと食べていた記憶がふと思い出されたようだ。

食べたいなぁ、
けどもう深夜の２時になっていたので
あきらめておやすみなさい。